当ブログについて

(更新日:2023年11月1日)

 

このブログについて



当ブログは、好きなときに好きなことや気になったことを書いています。
ジャンルは「雑記」、好奇心というアンテナに反応するまま動いた軌跡とその記録です。そのため全然ニッチではないし、何かに特化もしていません。
ご覧になる際には、メニュー・バーも是非、ご活用ください。

サイトを作成して書き始めたのは、1996年の終わり頃。当時まだ新しかった「インターネット」に対する興味と、ホームページを作成をしたことがきっかけです。その頃は、ページの制作そのものと、掲示板での交流やオフ会を楽しんでおり、”記録”するということはあまり意識していなかったように思います。

当時の記事と2005年頃から複数のSNSやブログで書き散らかしたものを、「STAY HOME(新型コロナウイルス感染拡大防止のための自粛)」を機に、加筆・修正して纏めはじめ、現在もまだ作業中です。
いつ完成するのか見当もつきませんが、完成しないところも楽しくてひたすら続けています。

 

また、当ブログは、一個人が仕事や生活の合間に作成・執筆し、非常にミニマルに運営しています。かなり古い情報、若気の至りや勘違い、誤字・脱字など、多々存在していると思いますので、ご参考程度になさってください。
懐かしさと共に古い日記を読み返すような気恥ずかしさが伴いますが、「昔、こんなのがあったね」「こんな時代だったよね」とご笑納いただければ幸いです。

 

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ブログ制作について



当ブログは、Googleの「Blogger」で作成しています。手間や費用やツールなども含め、制作過程については、少しずつ記述していきたいと思っています。

  • ドメイン取得:Googleドメイン
  • 問い合わせフォーム:Googleフォーム
  • 下書き:Tera Pad:主に、CSSの編集等に使っています。

 

 

記事の内容について


 

1.つらい記述が画像掲載について
祖父母や両親が生きた時代の出来事や思いを継承する「次世代継承」や、社会問題、時事問題にも関心があるため、戦争や災害などつらい記述や画像が含まれている記事もあります。なるべく、タイトルやカテゴリ、タグなどで事前に判断しやすいように工夫しておりますが、閲覧にはご注意ください。

2.健康や美容など関する記事
あくまでも個人の体験や感想を書いており、効能・効果を保証するものではありません。特に、健康に不安がある方は専門家の指導の下に行うか、必ず事前に相談するようお願いいたします。

3.「案件」記事について
PR等の案件やコラボ企画などの宣伝記事の場合は明記いたします。



表記について



記事によっては、差別的表現と受け取られかねない表現が使用されている場合があります。参考文献や資料、記事を執筆した当時の事情、取材に応じてくださった方々の思いなどを考慮し、可能な限り原文の通りに記載していますが、差別的意図がないことをご理解くださいますようお願い申し上げます。(以下に、一部の例をご紹介します。)


1.「先住民」か「原住民」か
当ブログの台湾に関する記事において、「原住民」という表記を使用しています。
日本では差別的な意味が含まれる語とされていますが、漢語で「先住民」は、既に滅んだ民族を意味するそうで、台湾では「原住民」という表記が公式にも使われています。日本語も漢語も理解できる原住民の方々にお聞きしたところ、「私たちは”原住民”である。そう呼んでほしい。」とのことでした。
そのため当ブログでは、彼らの意思を尊重し、台湾関連の記事においては「原住民」という表記を使用しています。


2.「統治」か「植民地」か
アジアの歴史について触れるとき、日本がその国あるいは領土を「統治」したのか「植民地」としたのか。「併合」か「侵略・支配」か。それを行った国によってもやり方が異なり(たとえば欧米の植民地主義とは明らかに違う)、行われた側の事情や感情も異なります。
また、日本では官民による「植民地」という言葉の使用に関しては大正時代から論争があったそうですが、現代でも(むしろ現代だから?)感情の深い部分に触れてしまう非常にデリケートな言葉です。
当ブログでは、記事の内容によってそのどちらも使用することにしています。戦後の日本生まれの日本人という枠組みからは逃れることもできませんが、故意に不快にさせる等の意図がないことが伝わればと思います。


3.「女性」らしさって?
「女性」「らしさ」など、性別についても時代と共にイメージが変化しています。たとえば、明治、大正、昭和、平成の初期と、LGBTについての議論が活発な令和の時代では、そのイメージは大きく変化しました。纏めていく過程で「さすがに古いんじゃないかなあ」と感じることも多々ありました。
 また、どんな時代においても、人の個性はさまざまです。もし、ご自身の中にある「らしさ」や、お持ちのイメージと共鳴する記事があれば、嬉しく思います。




リンクと引用



クレジットやリンク入りの転載は歓迎していますが、無断転載等はご遠慮いただいております。

1.リンクについて
リンクは、どのページもご自由にして頂けます。その際に報告をしていただく必要ありませんが、可能な限り、記事タイトルかブログタイトルを入れていただければ幸いです。

2.引用について
著作権法第32条に定められた引用の範囲内であれば、ご自由にご利用頂いて構いません。また、当ブログに掲載している一部の画像やスクリーンショットや文章等は、著作権法第32条に定められた引用の範囲で使用するよう心掛けていますが、万一、お気づきの箇所がありましたら、管理者までご連絡ください。
修正・削除等の方法で、なるべく速やかに対応いたします。

 

その他



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