台湾|歩行者用信号機「小緑人」、日本語ではとりあえず「緑マン」?

台湾の街を歩いていると、歩行者用信号機が人の形のアニメーションになっていることに気付きます。青信号になるとてくてく歩き、残り時間が少なくなると点滅する代わりに小走りをしてカウントダウン。



1999年3月18日、台北市の松志路と松寿路の交差点の横断歩道で、世界で初めて導入されたそうです。いつ頃からかキャラクター化され、「小緑人(シャオリューレン)」という愛称で親しまれています。日本語ではとりあえず「緑マン」って呼ばれているみたい。




1961年に東ベルリンで導入された「アンペルマン」がモデルだそうですが、アンペルマンは小緑人のような動的なものではなかったとか。どうして「歩く→小走りする」という発想になったのか??
初めて台湾に来ましたが、面白そうなところだなあ。




「交通安全」と大きく掲げるよりも、訴求力があるかも。
誰もが必ず確認する歩行者用信号機、ちょっと落ち込んだとき、イライラしたとき、小緑人を見たら気分が和らぎそう。

動画を撮っておけばよかったなあ。


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【追記】2020年5月
この小緑人に新しいバージョンが次々出来ているそうです。女の子とデートして、プロポーズにも成功し、子供まで生まれているとか。また、高齢者が多い台湾北東部の宜蘭県では、ご年配で杖をついた小緑人が登場、目の弱い方への配慮からか、軽快な交通安全ソングも流れるという。


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