下田に来たら食べたいもののひとつが「金目鯛」。下田港は、金目鯛の水揚げ量が日本一だそう。真っ赤なボディと大きな目玉はかわいいけど、ちょっと他の鯛とは違う感じがすると思ったら、実は深海魚で水深200m~800mに生息しているそうです。
市内には金目鯛の料理を扱うお店はたくさんあるようですが、やはり市場で食べたいと思い、下田漁港にある「金目亭」に行ってきました。煮付けもおいしいけど、今回はお刺身です。
下田に来たら食べたいもののひとつが「金目鯛」。下田港は、金目鯛の水揚げ量が日本一だそう。真っ赤なボディと大きな目玉はかわいいけど、ちょっと他の鯛とは違う感じがすると思ったら、実は深海魚で水深200m~800mに生息しているそうです。
市内には金目鯛の料理を扱うお店はたくさんあるようですが、やはり市場で食べたいと思い、下田漁港にある「金目亭」に行ってきました。煮付けもおいしいけど、今回はお刺身です。
おやつや気軽な手土産として人気のシュークリーム。すっかり「ビアード・パパ」に押されている感じもするし、コンビニにも当たり前のように置いてあるけど、昭和育ちにとってはやはり「ヒロタ」のシュークリームの味が落ち着きます。大きさや原料、クリームの味をはじめとするレシピもほとんど変わっておらず、あの1箱4個入りの紙パックも健在。
| 写真を撮るまで気づかなかったけど、チェック柄の中に「H」の文字が隠れている。 |
シュークリームが一般に普及したのは、庶民が冷蔵庫を買えるようになった昭和30年代から。そういえば「おばあちゃんは洋菓子はあまり食べたがらなかった」という記憶も手伝ってか、戦後に日本に入って来たものだと思っていたら、100年の歴史があるとはちょっと驚きでした。
久しぶりに秋葉原駅を利用したので寄ってきました、「牛乳スタンド」。 始まりは戦後復興期の1950(昭和25)年、雪印乳業(現・雪印メグミルク)の駅構内店として御徒町駅にオープンしたのが始まり。
運営しているのは「大沢牛乳」さん。秋葉原駅には1951(昭和26)年に出店。総武線の千葉行き(6番線)と御茶ノ水行き(5番線)の2つのホームにお店があります。
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日比谷公園内にあるレトロな売店。昔の商店みたいにするなど、あえて昭和レトロな感じに改修する売店もある中で、こちらは本物です!
かつては公園内に6店舗あったそうですが、現在は日比谷公会堂前にある「石井売店(3号公会堂前売店)」 と、サービスセンターの隣にある「川原売店(4号草地前売店)」の2店舗のみ営業しています。権利者(経営者?)は民間の方です。
毎月第3土曜日、小田急江ノ島線・大和駅の改札口を出ると、もうそこは骨董市!「神奈川やまと古民具骨董市(旧 やまとプロムナード古民具骨董市)」は、神奈川県最大級といわれています。数えていないけど、200店舗近く出店していたと思います。
キャンプ座間に近いこともあって、米軍関係のアメリカ人たちも来ていました。特に日本の民具や着物には興味深々のようでしたが、彼らがどんな風に使うのか、そのアイディアも学ぶところがありそうです。
渋谷駅も100年に一度と言われる再開発で随分風景が変わりましたが、まだまだ変わりそう。駅から500mほど離れたところにある東急百貨店本店も、2023年1月31日を以って55年の歴史に幕を下ろしました。2027年には、地上36階地下4階、高さ164.8mの複合施設が開業することが決まっているようです。
この風景も過去のものになり、だんだん忘れてうろ覚えになってしまうので、ちょっとだけ写真を撮っておきました。
五反田のTOCビルも2023(令和5)年3月末で閉館し、その後すぐに解体される、という話を聞きました。
※追記:解体工事着工を6ヶ月から1年程度順延、それまで営業を続けるとのこと(2022年9月の発表)
また「あって当たり前」になっていたものが姿を消すのかと、立ち寄ってきました。もう閉店してしまったけど、レトロ喫茶好きに人気の「LIPTON」もここに入居していました。
都内からランチでおいしい魚を食べに行くとき、マダムたちは車や新幹線で熱海に向かうらしいけれど、途中にある早川ではお手頃価格でおいしいアジフライが食べられたりします。
市場内の食堂なのでマダム好みではないかもしれないけど、どうですか?この見るからに、肉厚なアジフライ。実際、遠方からもこのアジフライ目当てのお客さんが来るそうです。
毎月第4土曜日開催の「湘南ひらつか骨董市」に行ってきました。場所はJR東海道線平塚駅北口の駅前の商店街・紅谷パールロードです。
物とも出会いとかご縁があってこそですが、特に骨董市では、激動の時代を経て来たものが多いし、出品されているものが毎月違うので、なおさらそう思います。
JR藤沢駅ホームにあるKIOSK(正確には「New Days」)、国鉄80系電車の形です。駅売店は1932(昭和7)年、上野駅と東京駅構内に「鉄道弘済会売店」を10店舗開いたことが始まり。最近、駅売店の多くはコンビニに置き換わり、KIOSK自体も少なくなりました。%20%EF%BC%88%E7%B7%A8%E9%9B%86%E6%B8%88%E3%81%BF%EF%BC%89.jpg)
ところで、KIOSKの読み方は、「キヨスク」か「キオスク」か。スペルではキオスクですが、「キオスク」と呼ぶのはJR東日本エリアだけとか。
東京国際フォーラム地上広場で開催されている大江戸骨董市に行ってきました。江戸開府400年を記念する2003(平成15)年9月に始まり、現在は日本最大級の露天骨董市。出店数は約250店ほど。
コロナの影響で来場者は少な目でしたが、それなりの賑わい(外国人の方は、ほとんどいませんでしたが)。
「切腹最中」とは大胆なネーミング!しかもハチマキをしています。しかもサラリーマンの営業ツール、取引先に頭を下げに行くときに持参するとも言われており、この時もスーツ姿のお客さんがひっきりなしに訪れていました。
この切腹最中を開発・販売したのは、大正元年創業の老舗の和菓子屋「新生堂(しんしょうどう)」さん。それにしてもどうして思いついたんだろう?
鎌倉駅前にある庶民の台所。1928(昭和3)年に宣教師のアドバイスで始まったという日本初のヨーロッパ式マルシェ、鎌倉市農協連即売所、通称「レンバイ」。
お正月を除くほぼ毎日、日没まで営業、シェフも買い付けに訪れるという朝摘みの鎌倉野菜が売られているほか、隣接する「中央食品市場」もあわせると、本当にいろんなものが売られています。
何せ、情報不足・準備不足のままやって来た初ハワイ。閉鎖の噂があるのも知らず(え?)、立ち寄った「キングス・ビレッジ」。閉鎖は噂ではなくて事実だと知ったのは帰りの飛行機の中。
もうどうにもならない・・・ (-_-; ) ふっ1960年創業の中規模スーパー「FOOD PANTRY」。
日用品だけでなく、お惣菜や配布系のお土産も買えて、営業時間も朝6時から深夜1時まで。ミネラルウォーターやビールなどの箱買いもできるので、長めに滞在者する人にとっては便利。
ただ、駐車場がなさそうなので、箱買いしたときはちょっと大変かも。
米国・ヨーロッパ旅行の際、現地に着くと割とすぐ服やメイク道具を買うことが多いのですが、ここ数年はその量も増えました。服装で外国人旅行者とわかっちゃうので、防犯対策としてなるべく現地の服を着て、現地の女性のメイクを参考にしています。あと、日本ではくすんだ色が多くなったので、明るい気分になりたいというのもありますね。
そんなとき、アメリカで助かるのが「 ロス(Ross Dress For Less)」。
シーズン落ちの商品やデパートの販売期間を終えた衣服や靴、アクセサリー、家庭用品をディスカウント価格で販売する大型チェーン店。アメリカ全土で1483店舗(2018年時点)もあり、ワイキキにお店があり、朝の7時から営業しています。
テレビで見たことがある、電車が来ると傘や商品を片付けて、通り過ぎると何事もなかったかのように、元に戻して商売を始める市場。
この風景は、電車が来る10分くらい前の様子。右側には寛ぎきったご婦人の手足。
日本人だったら、あと10分しかない!とか言って急いでしまうところ。なかなかここまで寛げませんよね。
ダウンタウンにある1917年創業の歴史のある市場。その頃、日本は大正6年。これまでここで日本人に会ったことがなかったため、日本人ウケはよくないのかな?と思いつつ、一応記事にしておきます。
Laguna Beachは、カリフォルニア州オレンジ・カウンティにある高級ビーチ・リゾート都市。富裕層やアーティストが多く、ギャラリーや雑貨店も多いエリア。
今回行ったメキシカン料理「Las Brisas」、この近くに住むお友達セレクト。
ちょっと高いところから海を見下ろせます