台湾|肯徳基(ケンタッキーフライドチキン)のチキン入りの朝粥

 前記事に続いて、朝食ネタです。台湾に来てまで何で肯徳基(KFC)?って思われそうですが、お目当てはこれ!台湾のKFCの朝食限定メニューの朝粥「紅藜燕麥嫩雞粥(ホンリー イェンマイ ネンジーヂョウ)」です。

朝8時から営業している店舗のみの取り扱いらしいのですが、台北市内の多くの店舗が10時開店。調べてみると、朝粥を食べられる店舗は意外と限られています。宿泊先のすぐそばの台北南京東三餐庁も10時開店。なので、今回はMRT雙連駅近くの台北雙連餐庁にやって来ました。

 

KFCは、日本では1970年代に開店しましたが、台湾では1985年に開店し、台湾経済の発展と共に急速に店舗数を増やしていきました。台湾のオリジナルメニュー、たとえば、台湾の伝統的な味付けのフライドチキンを開発したり、エッグタルトの販売を開始したりしています。


基本的には、店舗の隅にあるタッチパネルでの注文ですが、もちろん窓口での注文も大丈夫です。支払い方法は、現金、クレジットカード、悠遊カードなど。
 
タッチパネルで注文する際、現金で支払いたい場合は「櫃台結帳(グイタイ ジエヂャン)」を選択、出てきたレシートをカウンター(櫃台)持って行って支払います。その他の支払い方法を選択した場合は、タッチパネルの操作を進め、電子決済で支払うことができます。 
 
朝メニューではコーヒーの取り扱いがないのでコーンスープにしました
 
今回注文した紅藜燕麥嫩雞粥は、オートミール、紅キヌア、トウモロコシの入ったお粥に、ひと口サイズにカットされたフライドチキンがトッピング。味付けはうっすら塩味とチキンの衣のスパイス、揚げ物が入っているのに、思いのほかあっさり。

「紅キヌア(紅藜)」って日本に住んでいると馴染みがないですが、食物繊維は白米の約5倍、必須アミノ酸、鉄分、カルシウムをバランスよく含む穀物で、赤い色素には抗酸化作用が高いポリフェノールが豊富に含まれています。しかもグルテンフリー。台湾原住民によって栽培されてきた固有の品種で、南米で収穫される白キヌアよりも栄養価は高いのだそうです。 
 
少し見える赤い粒々が紅キヌア。

  
台湾の市場のにおい、八角や五香味(?)、パクチーに加え、時々漂ってくる臭豆腐のにおいがきついとか、朝からモツが入ったお粥はちょっと・・という方は、KFCはいかがでしょうか? 朝はそんなにたくさん食べられないという方にもおすすめです。この後、朝市に行っても、果物くらいはお腹に入ると思います。
 
すぐそばに「雙連朝市」がありますが、こちらにつては別記事にて!


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