台湾丨日本語が通じるホテル:國王大飯店(台北市中山區)(4)2階のレストランで朝食

またまたホテルの宿泊記です。今回は、2階にあるレストランです。クラシックな内装+大きな窓から林森公園が見えていい感じです。

ホテルの予約は朝食なしでも、300元支払うとビュッフェスタイルの朝食をいただくことができました(2026年5月時点)。


下の画像は、ホテルのパンフレットに掲載されていた写真です。
撮影時期が、ホテル開業当時の1961年なのか、それよりも後なのか気になりますが、わかりません。林森公園の樹木が小さく間隔もスカスカなので、公園ができたばかりだとすれば2003年頃だと思います。
もしそれより前であれば、まだ公園として整備される前、ホテルの前からは見えなくとも、違法建築によるスラム街が形成されていた戒厳時代ということになります。看板や幟のようなものが見えますが、何て書いてあるかまでは読み取ることができません。

いずれにしても、内装もインテリアも変わっていないのが素晴らしい。レトロ好きの私はもうそれだけでムネアツ(胸熱)です。

朝食は7:00から。エレベーターを降りると扉もなく、いきなりレストランなのですが、「おはようございます~」と日本語の挨拶の声でお出迎え。台湾だし料理も中華っぽいのかな、八角の香りプンプンだったらと思ったら、これがかなり日本人向けでした。


宿泊客のほとんどが日本人とはいえ、ここに来る人は日本人しかいないのでは?いや、ここは日本では?というくらい日本語が聞こえてきます。


300元を支払い、料理を取ろうと思ったら、いきなり「お味噌汁」「サツマイモのお粥」が。頑張って朝市にも行ったけど、最初から朝食付きの予約でもよかった気がします。


台湾の料理について、多くの方が「おいしい」と発信されていて、それを否定するつもりはないのですが、やはり違う国なのでどうしても合わないものは合わないし、おいしいものを見つけるのは案外難しいと感じることもありますよね。

 

特に旅行の後半、疲れてくると日本食に近いものの方がほっとしたりして。

 

日本統治時代から日本人がどういう食材を好んで、どういう料理を食べていたかは何となく知られているかもしれませんが、台湾の人たちが日本食をおいしいと感じていたかどうかというと、そうではないと思います(もし、そうならもっと日本食のお店があるような気がする)。やはり台湾の人たちにとってのおいしい食材や調理法、慣れ親しんだ味があるはず。

 

ここで食事をされた日本人の方はみなさん「おいしい」と仰っていました。こうして日本人が好みそうな味付けにしたり、アレンジしたり、落ち着きそうな料理をを用意してくださるのは大変ありがたいですよね。


昔は数日くらい日本食を食べなくても大丈夫だったし、せっかく来たんだからとその国の料理を食べることに集中していましたが、年を重ねると日本食を食べると落ち着くなあと感じます。

 

 
和菓子っぽいデザートもありました。名前わからないけど、こし餡がすごくおいしかった。


 國王大飯店 2階のレストラン
https://www.emperorhotel.com.tw/ja/restaurants/emperor/


<おまけ>ランチの画像
ちょっと用事があり、こちらで軽くランチをいただきました。チキンソテーのペッパーソース。1980年代のファミレスでよく見かけたものの、最近めっきり見かけなりました。トロっとした茶色いソース、結構好きでした。まさか台北で食べられるとは思わなかった!!


  ほんと、味わい深かったし、おいしかったです。


 *  *  *  *  *

【編集後記】
以下、個人の感想です。フロントやベルデスクの人は日本語が上手ですし、レストランの人も片言ではあっても日本語を話そうとしてくれるし、積極的に声をかけてくださいます。
とはいえ、人や状況によっては、いわゆる日本的な振る舞いや接遇(笑顔とか)が物足りないように感じる局面もあるかもしれません。「日本人だったら・・」というやつですね。
でも、どういう感じであれば日本人が安心するのか?感じよいと思うのか?とか、とても勉強されているように感じ、とても温かい雰囲気だったと思います。困ったことや不快なこともなく、何か聞けばとても親切に説明してくださいました。
最近、初めて台湾に行こうと計画しているという知人(中国語は全くできない)に、ここは日本語通じるよー、親切だったよーと教えてあげたほどです。
國王大飯店のみなさま、快適で、大変助かりました。ありがとうございました。謝謝!

 

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