台湾|小吃の定番@西門町「阿宗麺線」(台北市萬華区)
日本の渋谷や原宿のような町「西門町」はB級グルメ天国。中でも人気なのが「阿宗麺線」。1975年に開業。
「麺線」とは、台湾の国民食のひとつで、軽食「小吃(シャオチ―)」の定番。モツとかつおだしの効いたとろみのあるスープの中に、小麦粉と塩で作ったそうめんのような細い麺が入っています。
麺線のルーツは中国福建省東南部、泉州市の麺線糊(面线糊とも)といわれ、今のようなスタイルになったのは台湾に渡ってきてから。
ちなみに、麺線には、白い麺(白麵線)と赤い麺(紅麵線)があり、それぞれ用途と食感が異なるそうで、阿宗麺線さんは赤い麺の方。
ちなみに白い麺は長寿を意味し、誕生日や結婚などお祝い事のときに食べるほか、神様に捧げたり、厄払いでも食べるのだとか。赤い麺については特にそういった話は耳にしませんでしたが、何かと縁起を担ぐ台湾らしいお話がいつか聞けるかもしれません。
お店には椅子やテーブルがないため、路上で立ち食いする人がたくさん。
この緑のカップを持った人を見かけ、多くなればなるほど店は近い・・ということで、迷うことはないように思います。
夜市のように、蚵仔麵線などはなく、メニューは「大腸麵線(モツ麺線)」ただ1つ、サイズは2つのみでした。
ちなみに西門町にも、こうした小さな屋台も出ています。
でも、警察官の人が巡回しているのを見かけたとたん、驚く速さで、釜に蓋をして、電灯を消して、屋台をたたんで一斉に逃げ去っていきました。その間、15秒くらい。
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