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2017-11-03

Thailand|国王の逝去からもうすぐ1年というとき

2016年10月13日、ラーマ9世が逝去しました。まだ喪が明けてないであろう2017年9月にタイに行く、一般の外国人観光客である私達は一体どうしたらよいものか?やっぱり考えずにはいられませんでした。

 

直後ではなく、もうすぐ1年が経つ頃ではあるとはいえ、一国の王が亡くなった喪失感は大きいのではないか?ラーマ9世は長く在位し、その功績と人徳からタイ国民にとっては精神的支柱と言われるほど、幅広い層から敬愛を集めた王様だったそう。ニュースでもタイ国民の悲しむ姿が繰り返し流されていたことを覚えています。

2017-10-28

Thailand|スワンナプーム国際空港/天地創造の神話

バンコクには2つ空港があり、今回利用したのは「黄金の土地」という意味を持つ、2006年開港のスワンナプーム国際空港。プミポン国王が直々に名付けたとか。


旅客ターミナルの総床面積は563,000平方メートルにも及び、シンガポールのチャンギ空港と並ぶハブ空港で、現時点では世界一。

2017-10-22

Thailand|ここもお薦め:タイ料理「SUDA Restaurant」(バンコク)

夜でも蒸し暑いタイではなぜかこうしたオープンカフェやレストランがたくさんあります。クーラーがきついせいもあるけれど、暑い中で辛い物食べて冷たいものを飲んでいます(笑)。

半ばバテ気味の私達は、地元の人たちのようにこの暑さの中では寛げないものの、日本では絶対やらないことをしてみるのも旅の楽しみのひとつ。やってみたら思った以上にリラックスできました。

2017-10-21

Thailand| 消えゆくレトロアジア:ホテル・デュシ タニ・バンコク【解体】

ホテル「Dusit Thani(デュシ タニ)」解体の噂を聞いて、せめてお茶だけでも・・と思い、立ち寄ってきました。初めてきたのに、見収めです。


1970年にバンコク中心部・シーロム地区に開業して以来、タイを訪れた各国首脳や有名人らも宿泊、ホテル内のレストランはタイの王族も頻繁に利用していたという、日本でいうと帝国ホテルみたいな位置付け。

2017-10-20

Thailand|お勧め!タイ料理&イサーン料理:ノースイースト(バンコク)

バンコク市内の地元の人が行くような感じの、タイ料理からイサーン料理まで安くて美味しいレストラン「ノースイースト」。MRT「ルンピニ」駅から徒歩5分ほどですが、「Silom(シーロム)」からも10分かからないくらい。。

私達は、BTS「Sala Daeng(サラディーン)」駅から散歩がてら行ったのですが、徒歩10分くらい。ここは、おいしかった!しかもお手頃価格です。

2017-10-19

Thailand|景気は色に出る?デザインホテル:SIAM@SIAM

BTS「ナショナルスタジアム」駅からは徒歩約2分、ルーフトップバーも付いたデザインホテル「SIAM@SIAM」。宿泊はしていないのでお部屋の中は見ていませんが、原色ゴテゴテのロビーも結構見ものです。


 日本人ウケはあまりしなそうな感じだからか、宿泊した人の話は聞かないなあと思っていたら、宿泊客のほとんどは中国人だそうです。

2017-10-16

Thailand|街ナカの祈りの場+パワースポット?!:エラワン廟(Bangkok)

バンコクの中心部、伊勢丹などもある繁華街、BTS「Chitlom」駅周辺には6か所ものパワースポットがあるそうです。ここがその1つ「エラワン廟」。


寺院や自然の中ではなく、目抜き通りの角地にものすごいデコった祠に黄色い花輪が捧げられ、たくさんの人で溢れかえっていました。

2017-10-15

Thailand|電線ぐるぐる、気になってしょうがない

どうして電線がこんなことになってんだろう?!気になってしょうがない。

 たまたま危険を感じることはなかったけど、感電の事故とか、ないんだろうか?

2017-10-14

Thailand|リバーサイドの宿:センターポイント・シーロム

チャオプラヤー川沿いにあるホテル&サービスアパートメント「センターポイント シーロム」にも宿泊。リバービューのお部屋からはこんな眺めも。

BTS「サパーンタクシン」駅から徒歩約4~5分の便利なところ。デパート「ロビンソン」が直結。裏手には「バーンラック市場」。高速バス乗り場もすぐ近く。もっとビジネス街っぽいかと思ったら、周辺はとても庶民的。

2017-10-13

Thailand|王宮寺院(4):ワット・ポーの壁画/生まれた曜日の話

 ワット・ポーは、タイで初めてできた大学だそうで、ラーマ3世(1824-1851年)の時代から知識人や書物などを集め、一般の人々も読んで学べるよう寺院内の大理石板に医学、文学、芸術、占星術など様々な分野の知識を刻んできたそうです。


壁画にするとか岩に刻むって、かなり長く残る保存方法でもあるので、さすがだなあ。

2017-10-12

Thailand|王宮寺院(3):ワット・ポーの本堂/仏像の手の形

本堂は、東西南北に小さな寺院が建てられ、外回廊と内回廊によって二重に取り囲まれています。順路が決められてないので自由に観光できますが、迷いそう。特に日本人は、線や矢印に慣れ過ぎているので。



回廊は祈りの場でもありました。

2017-10-11

Thailand|王宮寺院(2):ワット・ポーの大寝釈迦仏/足の裏の話

大寝釈迦仏で有名なワット・ポー。バンコク最古の寺院で、1788(仏歴2331)年に、ラマ1世によって建てられました。


正式名称は、「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン(Wat Phra Chettuphon Wimon Mangkhlaram Ratchaworamahawihan)」。長いな。さすがにこれは略さないと会話にならない(笑)。

2017-10-10

Thailand|王宮寺院(1):ワット・ポーへのアクセス

王宮の南側、涅槃仏とタイ・マッサージの総本山で有名な王宮寺院「ワット・ポー」へ。バンコク市内からであればタクシーの方が早いかもしれないけど、渋滞に巻き込まれるのが嫌なので、バンコク市内から高速ボートを利用しました。


王宮ほど厳しくはなかったけど、ワット・ポーにもドレスコードがありました。

2017-10-09

Thailand|修復工事でやけに白くなった「ワットアルン」

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ワットアルン(Wat Arun)の正式名は、ワットアルンラーチャワラーラーム(Wat Arun Ratchavararam)。観光客が多かった王宮と異なり、ゆったり過ごすことができました。



アルンは「暁」の意味で、日本では三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台としても知られているそうですが、2013年から始まった修復工事で塗り直された姿が白すぎるとか、そっちの話題で知られた感じもしています。

2017-10-08

Thailand|王宮(4):チャクリー・マハ・プラサート宮殿/交通手段

王宮なのに、寺院や仏塔ばかりで宮殿は?と思ったらありました。それと王宮までのアクセスについても書きました。


タクシーで行く人も多そうですが、せっかくなのでチャオプラヤー川の景色を眺めようと(東京にいるときは、わざわざ船から墨田川の景色を眺めようとか思わないくせに・笑)、高速ボートで移動しました。

2017-10-07

Thailand|王宮(3):プラ・スワンナ・チェディ/他いろいろ

王宮の中にはいろんな仏塔や御堂があり、タイ語は馴染みがなく覚えにくく、どれがどれだかわからなくなること必至。個人的なメモでは適当になるかもしれない・・。ブログをやっててよかったと思う瞬間です。


王宮は、1782年のバンコク遷都のときに着工して以来、約200年以上経った現在まで、歴代の王様たちが増改築を重ねてきています。今度いつ来るかわからないけど、その頃にはまた変わっているかもしれません。

2017-10-06

Thailand|王宮(2):ワット・プラケオ/ウィハーン・ヨート

ワット・プラケオは王宮の敷地内にある王族専用の寺院のため、観光できるのは一部。奥に翡翠でできた仏像が祀られていること、寺院内には僧侶がいないことも、この寺院の大きな特徴です。


観光客が多く、場所によっては初詣みたいな混雑でした ^^;

2017-10-05

Thailand|王宮(1):プラ・シー・ラッタナ・チェーディ/ドレスコード

王宮にやってきました。敷地はおよそ20万平方メートル。白く高い壁で囲まれています。ツーリスト用の入り口から入るとこの景色。


現在の国王はここにお住まいではないそうですが、タイ国内で最も権威があり、王室の重要な祭典などに使われています。

2017-10-04

Thailand|ピンクのカオマンガイ/タイで思い出す「平成米騒動」

 通称、ピンクのカオマンガイで知られている「ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(Go Ang Pratunam Chicken Rice) 」に行ってきました。1960年創業だそうですよ。



バンコクにはいくつか人気店がありますが、ここはビッグCなどにも近い繁華街、ピンク色の看板と、ピンクのユニフォームを着ている店員さんがいるので、すぐわかると思います。

2017-10-02

Thailand|ダムヌン・サドゥアック水上マーケット/現地ツアーのメリット

いくつかある水上マーケットの中で、今回は「ダムヌン・サドゥアック(Damnoen Saduak Floating Market)へ。運河は150年ほど前のラーマ4世の時代に造られたもの。マーケットは一時は衰退しましたが、タイ政府が観光誘致を目的に保存・再開発したそうです。


ツアーでは、行きは水路、帰りは陸路で戻りました。