空港から LISBOA(リスボア)付近まで行くとき、フェリー乗り場ほど交通は充実しておらず、ホテルの無料送迎バスも通ってない模様。フェリーはマカオ半島に発着するし、空港は橋の向こうのTAIPA(氹仔)地区。
世界遺産を巡るならマカオ半島のLISBOAに近いホテルの方がいいので、この辺の不便さは仕方なし。試しに、往路はバス、復路はタクシーを使ってみました。
※GALAXYやベネチアンとか、コタイ地区(路氹城海區の)ホテルに宿泊するなら空港は便利かも。
一瞬、猪八戒って読んじゃったけど、まあ、どっちもブタであることには違いない、「豬扒包(ポークチョップバーガー)」。
葉野菜の1枚どころか、パセリ程度の装飾さえも省いたシンプルさ(緑の皿で代用?)。焼いた豚肉を挟んだだけ。大きくはみ出していてもお構いなし。正直、どうしてこれがそんなに人気なのか、わかりませんでした。
ポルトガルのお菓子「Pastéis de Nata(パスティス・デ・ナタ←複数形)」。エッグタルトとしてお馴染みの、カスタードが入ったサクサクのパイ。モゥ、本当においしい!
今回行ったのは、ポルトガル料理のレストラン&カフェ「CARAVELA」と「瑪嘉烈蛋撻店(Margaret's Café e Nata)」。どちらもリスボアから近いです。
香港経由で行くのが主流だからか、香港旅行のオプションのイメージだったけど、澳門だけでも十分楽しめました。日本からは飛行機で行くと、行きは5時間半、帰りは4時間半。実際には、5時間半はかからなかった記憶が。
時差は1時間。こうして地図で見ると、見落としがちなくらい小さいので、さらに拡大。島の構成はこんな感じ。
マカオの通貨は、パタカ(MOP)とアボス(AVOS)。
香港ドル(HKD)も流通しています。人民元も使えるところがあると聞き、一応、少しだけ持って行ったけど、結論から言えば出番なし。
「円→香港ドル」ではなく、「円→パタカ」に両替して、パタカでやりとりした方がお得みたい(2015年11月時点)。
澳門(マカオ)に行ってきました。香港からフェリーで行くものと思ってたけど、澳門航空がANAとの共同運航で2015年11月11日から毎日就航になったそう。
ちょうどキャンペーン期間で、全部込みで24,780円(明細を見ると航空券代は15,000円!)。ANAのマイレージも付きました!たまたまだけど、キャンペーンを探して旅先を決めるのもいいかも。
マカオの世界遺産は「歴史地区」として登録され、全部で30か所あるそうです(2015年11月現在)。
すべてがマカオ半島にあり、しかもほとんどが集中して存在しているため、1日ですべて回ることも可能という情報も。私達の場合、3日くらいかけて楽しむことにしました。ほとんどは徒歩と少しだけバスを利用。1日に25,000~28,000歩くらい。
三街会館や牛乳プリンのお店のすぐ近くにある「營地街市市政綜合大樓 Complexo Municipal de S. Domingos」にある市場とフードコート「地街市熟食中心」に行ってきました。
カジノは24時間営業、夢中になって気づいたら夜中になってたという人向けなのかどうかは知らないけれど、夕方18時から朝5時まで営業しているおいしいお店、「老記海鮮粥麵菜館(Estabelecimento De Comidas/Lou Kei Hoi Sin)」。
宿泊しているホテルシントラからすぐ近く。昼間の想像以上の暑さと湿気で、夜は疲れが・・・orz。行くつもりでいたレストランに行く余力がなくなり、近場でいいよねと済ませられる場所があってよかった!
世界遺産巡りしやすいという条件でまずはアゴダと楽天トラベル、エクスペディアで検索。「富豪酒店(ホテルビバリープラザ)」は、便利そうだけど、場所をほめるレビュー以外はあまり見当たらないことが気になり・・、画像検索したら派手な部屋の画像があるわあるわで驚いた!
好みの問題なんだけど、もっと落ち着いている部屋がいい。そんなわけで「新麗華酒店(ホテルシントラ)」に決定!