銀座ライオンの銀座七丁目店は、現存する日本最古のビアホール。1934(昭和9)年に大日本麦酒株式会社の本社ビルとして竣工、1階でビヤホールを開店したのが始まり。
日本で一番古いビアホールは「恵比寿ビヤホール(1899年)」だそうですが、現在は2代目なので、現存するのものの中ではここが一番古いそうです。
銀座ライオンの銀座七丁目店は、現存する日本最古のビアホール。1934(昭和9)年に大日本麦酒株式会社の本社ビルとして竣工、1階でビヤホールを開店したのが始まり。
日本で一番古いビアホールは「恵比寿ビヤホール(1899年)」だそうですが、現在は2代目なので、現存するのものの中ではここが一番古いそうです。
毎年恒例、クリスマスツリーも変わったもんだとボヤきながら撮影するシリーズ。昨年の今頃は想像もしていなかった新型コロナウイルスの影響で装飾も人出も少な目、それでも灯してくださったみなさま、ありがとうございます!
今年はあまり見に行けそうもないなあ・・と思った方にも楽しんで頂けたらうれしいです!
海岸を散歩中に見た「日暈」「ハロ現象」。
普段、ビルの中で働いてて、コロナの感染拡大してからは在宅勤務で、普段から空を見上げることなんてほとんどありません。いろんな空模様を見逃しているだろうなあ。
昔は不吉だと言われたこともあるそうですが、吉兆と捉えることの方が多いようです。個人的には、こういうのを見るとちょっと感動したり、根拠なく、いいことありそうな気がしますよね。
1965(昭和40)年に開店した喫茶「ジュリアン」に行ってきました。照明はやや暗め、ジャズがほどよい音量で流れていて、もしかしたら今時見つけるのは難しいくらいのレトロな喫茶店です。
JR東海道線本線&横須賀線の大船駅を通るときに、車窓から見える大きな観音像。
立像でも坐像でもなく、胸像です。当初は立像を計画していたそうですが、地層が東側斜面に崩れる地層で丘の突端であること、坐像では地形との調和がとれない等の理由から胸像なったとか。
大船駅を出たところから見ると、立像に見えます。
「切腹最中」とは大胆なネーミング!しかもハチマキをしています。しかもサラリーマンの営業ツール、取引先に頭を下げに行くときに持参するとも言われており、この時もスーツ姿のお客さんがひっきりなしに訪れていました。
この切腹最中を開発・販売したのは、大正元年創業の老舗の和菓子屋「新生堂(しんしょうどう)」さん。それにしてもどうして思いついたんだろう?
神楽坂は、石畳や黒塀、寺社、古民家や旅館、芸妓さんなど、昔の日本の風景を残しながら、和と洋、伝統とモダン、庶民的なお店と高級料亭、多種多様なお店が揃っています。
周辺には、東京理科大学や法政大学、アンスティチュ・フランセ東京、パラパラの殿堂のディスコ「ツインスター(1992ー2003年)」が存在していたことも。今回は「路地裏」とか「横丁」を歩いてきました。敢えて、夜に。
これまで何度も目にしているはずなのに気づかずにいて、ある日「ん?」と思った、地下連絡口の案内板。 「国鉄新橋地下駅」 「営団地下鉄銀座線」。
駅前ビルの竣工は、1966(昭和41)年、 国鉄が分割民営化したのは、1987(昭和62)年、 営団地下鉄が解散したのは、2004(平成16)年。 敢えて、残している?直し忘れてる?わかるから、まあいいか、という感じ?
1970年代の日本の外食産業勃興期に日本上陸に上陸したファミレスのひとつ「Anna Miller's(アンナミラーズ)」。デニーズより1年早い1973(昭和48)年に、青山に1号店をオープンして以来、首都圏で展開。最盛期は1990年代後半で28店舗。
創立者スタンレー・ミラーは祖母が作っていた素朴なペンシルベニア・ダッチスタイルの家庭料理をコンセプトとしたそうです。