大阪|千里阪急ホテル(6):プールと朝食

ホテルの外観も低層で昭和っぽいけど、プールも昭和。ホテルのプールって昔は「贅沢」の象徴だったような気がします。このプールも1970(昭和45)年の開業時に作られ、1997(平成9)年にリニューアル。

 
【追記:2025年5月】
夏になると、プールサイドビアガーデンが開催されるそうですが、今年は最後!6月28日~8月31日までだそうです。予約受付は、5月28日13:00から。
 
 
今は3月ということもあって賑わいが想像つかないのですが、 確かによさそうですね。この写真ではわからないのですが、プールは蝶々の形をしています。

 
 
 
日本で初めてプールができたのは、何と!1803(享和3)年。会津若松市にある會津藩校の水練水馬池。この頃は贅沢とかレジャーではなく、武士の子弟の教育の水泳訓練に使われていたそうです。
 

 
ちなみに、日本のホテルのプールで一番古いのもは1966(昭和41)年開業したにホテルニューオータニ(東京)の「GARDEN POOL」だそう。ナイトプールを初めて営業したのもニューオータニで1999年(平成11)年、そんなに昔という気がしないですよね。
 
 
 
 


 さて、次は朝食へ。
朝食付きで宿泊予約をしましたが、洋食と日本食から選べるようで、迷った挙句に洋食にしました。

 

 

せいろ蒸しの野菜や納豆、もずくやひじきもありました。

さすが大阪というべきか、朝食に「たこ焼き」がありました(笑)。


種類豊富でおいしかったです。






朝からモリモリ。
近くに行きたいお店があればそちらでもよいと思いつつ、いつも旅先ではホテルで朝食を取るようにしています。でも、朝からたこ焼きを食べたの初めてでした(笑)。


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