みなとみらいにある「コスモクロック21」は、世界最大の時計機能付き大観覧車、全高112.5m、定員480名、1周するのに約15分。1989(平成元)年竣工なので、もう30年近く経つ現在でも定番のデートスポットです。
もともとは横浜博覧会の開催期間内のみの運営予定だったそうですが、わずかな期間のためにこれだけのものを造っていたのですから、当時の日本はお金が回ってたんですね。
久しぶりに朝カフェ、今回はパークホテル東京の1階「News Art Cafe」。共同通信社の文化交流施設「ニュースアート」(1~3階 )があり、1階のカフェの入り口も企画展(報道写真)のスペース。
カフェでは、2枚切り?くらいの分厚いトーストのモーニングを頂きました。
JR新橋駅構内の「くじゃく窓」、見ると新橋に来たなと実感しつつ、ホッとするのですが、あって当たり前で見慣れ過ぎていて、作品についてはよく知りませんでした。
ここ数年、新橋駅構内は工事中。どうなるのかわかりませんが、こういうのは残して欲しいですよね。新しい駅はどれも同じような感じで個性があまりなくなっているので余計に。
茅ヶ崎駅から徒歩5分くらいの住宅街の中にあるレストラン「MOKICHI FOODS GARDEN(モキチ フーズ・ガーデン)」。1944(昭和19)年に建てられた日本精麦株式会社の精麦工場を再利用しています。
この工場が建てられた頃の藤沢・茅ヶ崎のあたりは、軍都・横須賀を支える軍需関連産業を担う町として多くの工場が進出していました。
2004(平成16)年、横浜高速鉄道・みなとみらい線の開通と同時に開業した「日本大通り」駅。構内に横浜港の歴史を描いた陶板レリーフ板に、どこかで見たことがあるキャラクター(の形をしたもの)が紛れ込んでいました。
サントリーのトリス・ウイスキーのキャラクター「アンクルトリス」!
JRから井の頭線へ抜けるココースにある巨大な壁画。岡本太郎さんの『明日の神話』、原爆・水爆をテーマとした作品のひとつ。
1954(昭和29)年に第五福竜丸が被爆した際の水爆の炸裂の瞬間と、核兵器に焼かれる人間を描いたという重たくも大切なテーマです。
亡き伯父のことが繰り返し頭に浮かぶ時期がありました。伯父が亡くなったのは私が生まれる前なので、一緒に遊んだなどの思い出はありません。
戸籍抄本を取りに役所に行ったとき、何となく話の流れで、伯父のことを何か調べられないか聞いてみたら、「戦争に行ったのなら軍歴を調べたらどうか」と教えていただきました。某区役所の方、ありがとう。
黒っぽい服を着ている人が多い冬の東京で、視界に入った途端、気持ちがパッと明るくなるような絵がありました。造形作家・天津恵さんの「Bright Time」。
作品がある場所は、東京メトロ銀座線・渋谷駅(乗換通路)。階段を上がったところ。
この壁画の手前には、岡本太郎の巨大な壁画があります。
既に湘南の見どころの一つになっている江の島サムエル・コッキング苑の「Sea Candle」。2002年に、江ノ電開業100周年事業の一環として始まってもう16年。ここでは本物のキャンドルです。準備も管理も大変だと思う!