王宮なのに、寺院や仏塔ばかりで宮殿は?と思ったらありました。それと王宮までのアクセスについても書きました。
タクシーで行く人も多そうですが、せっかくなのでチャオプラヤー川の景色を眺めようと(東京にいるときは、わざわざ船から墨田川の景色を眺めようとか思わないくせに・笑)、高速ボートで移動しました。
王宮なのに、寺院や仏塔ばかりで宮殿は?と思ったらありました。それと王宮までのアクセスについても書きました。
タクシーで行く人も多そうですが、せっかくなのでチャオプラヤー川の景色を眺めようと(東京にいるときは、わざわざ船から墨田川の景色を眺めようとか思わないくせに・笑)、高速ボートで移動しました。
王宮の中にはいろんな仏塔や御堂があり、タイ語は馴染みがなく覚えにくく、どれがどれだかわからなくなること必至。個人的なメモでは適当になるかもしれない・・。ブログをやっててよかったと思う瞬間です。
王宮は、1782年のバンコク遷都のときに着工して以来、約200年以上経った現在まで、歴代の王様たちが増改築を重ねてきています。今度いつ来るかわからないけど、その頃にはまた変わっているかもしれません。
ワット・プラケオは王宮の敷地内にある王族専用の寺院のため、観光できるのは一部。奥に翡翠でできた仏像が祀られていること、寺院内には僧侶がいないことも、この寺院の大きな特徴です。
観光客が多く、場所によっては初詣みたいな混雑でした ^^;
王宮にやってきました。敷地はおよそ20万平方メートル。白く高い壁で囲まれています。ツーリスト用の入り口から入るとこの景色。
現在の国王はここにお住まいではないそうですが、タイ国内で最も権威があり、王室の重要な祭典などに使われています。
通称、ピンクのカオマンガイで知られている「ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(Go Ang Pratunam Chicken Rice) 」に行ってきました。1960年創業だそうですよ。
バンコクにはいくつか人気店がありますが、ここはビッグCなどにも近い繁華街、ピンク色の看板と、ピンクのユニフォームを着ている店員さんがいるので、すぐわかると思います。
タイの三大陶磁器「ベンジャロン焼き」「セラドン焼き」「青花(染付)」のひとつ、ベンジャロン焼きのカップ。ベンジャロンとは五彩のことですが、5色しか使ってないという意味ではなく「多彩」であるという意味。
しかもこれ、手書きです、感動します。日本で言うと伊万里や九谷みたいな感じでしょうか?
一見何もなさそうですが、タムクラセー駅の周辺にはレストランがあり、ツアーに組み込まれています。駅徒歩4~5分。新宿や渋谷駅でカフェに入るよりずっと近く、駅の外だけど「駅ナカ」と言っていいくらいの距離。
レストランはツアー客でなくても入れるので、フリーで行かれた方の参考になればと思います。
駅を降りて徒歩数分、支流のクワイ・ノイ川に沿った崖に架けられた全長約300mのS字カーブの木造橋「アルヒル桟道橋」。そして、その橋の横には建設時に作業員の宿泊に使われていたという「クラサエ洞窟」がありました。
暑いので、日傘や帽子、日焼け止め、水は必須です。