大寝釈迦仏で有名なワット・ポー。バンコク最古の寺院で、1788(仏歴2331)年に、ラマ1世によって建てられました。
正式名称は、「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン(Wat Phra Chettuphon Wimon Mangkhlaram Ratchaworamahawihan)」。長いな。さすがにこれは略さないと会話にならない(笑)。
大寝釈迦仏で有名なワット・ポー。バンコク最古の寺院で、1788(仏歴2331)年に、ラマ1世によって建てられました。
正式名称は、「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン(Wat Phra Chettuphon Wimon Mangkhlaram Ratchaworamahawihan)」。長いな。さすがにこれは略さないと会話にならない(笑)。
王宮の南側、涅槃仏とタイ・マッサージの総本山で有名な王宮寺院「ワット・ポー」へ。バンコク市内からであればタクシーの方が早いかもしれないけど、渋滞に巻き込まれるのが嫌なので、バンコク市内から高速ボートを利用しました。
王宮ほど厳しくはなかったけど、ワット・ポーにもドレスコードがありました。
王宮なのに、寺院や仏塔ばかりで宮殿は?と思ったらありました。それと王宮までのアクセスについても書きました。
タクシーで行く人も多そうですが、せっかくなのでチャオプラヤー川の景色を眺めようと(東京にいるときは、わざわざ船から墨田川の景色を眺めようとか思わないくせに・笑)、高速ボートで移動しました。
王宮の中にはいろんな仏塔や御堂があり、タイ語は馴染みがなく覚えにくく、どれがどれだかわからなくなること必至。個人的なメモでは適当になるかもしれない・・。ブログをやっててよかったと思う瞬間です。
王宮は、1782年のバンコク遷都のときに着工して以来、約200年以上経った現在まで、歴代の王様たちが増改築を重ねてきています。今度いつ来るかわからないけど、その頃にはまた変わっているかもしれません。
ワット・プラケオは王宮の敷地内にある王族専用の寺院のため、観光できるのは一部。奥に翡翠でできた仏像が祀られていること、寺院内には僧侶がいないことも、この寺院の大きな特徴です。
観光客が多く、場所によっては初詣みたいな混雑でした ^^;
王宮にやってきました。敷地はおよそ20万平方メートル。白く高い壁で囲まれています。ツーリスト用の入り口から入るとこの景色。
現在の国王はここにお住まいではないそうですが、タイ国内で最も権威があり、王室の重要な祭典などに使われています。