絵本に出てくる龍宮城を模したユニークなデザインの小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅は1929(昭和4)年竣工。
江戸時代は弁財天様の参りに人が訪れるくらいの小さな漁村、明治時代後半に「保養地」「別荘地」として知られるようになりました。昭和に入って鉄道を敷設したときからずっと駅舎は竜宮城のデザインだそう。
絵本に出てくる龍宮城を模したユニークなデザインの小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅は1929(昭和4)年竣工。
両国には滅多来ないこともあり、ちょっと私のイメージが歪んでいるのかもしれないんだけど、お相撲さんの町だから(国技館があるから)、おいしいちゃんこ屋さんはあっても、カフェやレストランってあるんだろうか?と思ってました。
もし同じようなことを思ってる人がいたら、ここはどうでしょう?「両国テラス」。隣は旧安田庭園。突き当たりに見える緑は、庭園の緑です。
いつでも行ける、今度でいいや、と足を運ぶことを先送りにしていたところのひとつ、貿易センタービルの展望台「シーサイドトップ」。
このあたりなら東京タワーに行くと思いますが、貿易センタービルは浜松町駅から直結、入場料が620円と安い、空いている、そして、東京タワーが見えます(当たり前だけど、自分が東京タワーの展望台に居たら東京タワーって見えないですもんね。)
五反田駅から徒歩3~4分の目黒川沿い、オフィスが立ち並ぶ一角に唯一残る旅館「海喜館(うみきかん)」。
戦前の五反田は花街として賑わっていました。空襲、戦後復興のドタバタ、高度経済成長期やバブル経済など、大きく時代が移り変わっても、周囲の風景がどんどん変わっても、ずっとここに建っています。
次は「戦艦ミズーリ記念館」へ。入り口横には、第二次世界大戦中のアメリカ太平洋艦隊総司令官を務めたチェスター・ニミッツ海軍元帥の銅像が立っています。日本軍と戦い、降伏調印式にも立ち会った人でもあります。
戦時中「出てこい、ニミッツ、マッカーサー、出てくりゃ地獄に逆落とし・・・」という歌が流行ったそうですが、マッカーサーが目立っていたせいか、どんな人だったのか、あまり伝わっていませんよね。楽天的で人心掌握術に長けていたそうで、真珠湾攻撃後の最初の任務は「志気の回復」だったのだそう。
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せっかくオアフ島に行くのだからとパールハーバーにも行ってきました。見学できる施設は、「パールハーバー航空博物館」、「戦艦ミズーリ記念館」、「USSアリゾナ記念館」、「USSボーフィン潜水艦博物館」4つ。
今回、USSアリゾナ記念館は点検修理で通常の見学ができないため、船で近くまで行っての見学となりました。まずは、フォード島内に2006年に開館した「パールハーバー航空博物館(Pearl Harbor Aviation Museum)」から。
全米に展開する人気レストラン「ザ・チーズケーキ・ファクトリー」、ハワイで唯一の店舗がワイキキにあります。名物でもあるチーズケーキは常時30種類以上、季節限定のメニューも!
お店の前には常に行列ができている感じなのですが、予約は不可。最も混雑するのはディナーのピークタイムで、30分~1時間半ほども待つこともあるそうです。あまり混まないおすすめの時間帯は、ランチとディナーの間か、閉店の少し前とのこと。
1901年創業のワイキキ最古のホテル「モアナサーフライダー ウェスティン・リゾート&スパ(旧モアナホテル)」。
知り合いがここで結婚式をしたときの写真を見せてくれたとき、あまりに素敵だったので、もしハワイに行ったら泊まるのは無理でもちょっと覗いてみたいと思っていました。