食べ物を捨てることに罪悪感を感じる人は多いけど、調理時の「廃棄率」はうっかりしてしまいがち。また、どのくらいの食べ物が毎日捨てられているかとか、普段あまり想像することはなく、世界中で「食べ過ぎている人」の人口は2割くらい。その人達が世界中の8割の食糧を食べていると言われている。
つまり、4人分を食べてしまい、少ない方の2割の人達は飢餓に苦しみ、1日40,000人もの子供達が餓死している計算になる。
食べ物を捨てることに罪悪感を感じる人は多いけど、調理時の「廃棄率」はうっかりしてしまいがち。また、どのくらいの食べ物が毎日捨てられているかとか、普段あまり想像することはなく、世界中で「食べ過ぎている人」の人口は2割くらい。その人達が世界中の8割の食糧を食べていると言われている。
つまり、4人分を食べてしまい、少ない方の2割の人達は飢餓に苦しみ、1日40,000人もの子供達が餓死している計算になる。
断食後の食生活が全く同じだったら意味がないということで、私がお世話になった断食施設では、参加者を対象に食事改善講座をしてくださっています。
実は、断食は、施設に向かう前日からスタート。確認メールには「前の晩は食事を早めに軽く済ませて、当日は朝から水しか飲まないように」と書かれていました。なので、18:30頃にご飯少な目の定食で済ませ、その後は常温のお水のみで過ごしたため、施設に到着した午後3時頃には軽く飢えかけていました。
断食の主な効果は、内臓が休まる、内臓脂肪が減る、味覚のリセット、脳の疲労が取れる、アレルギー軽減などだそうですが、人によって目的も様々で、禁煙、リフレッシュ、メタボ解消、食生活見直し、傷心、好奇心、など。