こんなにモリモリと育った緑の中に素敵なカフェがありました。しかも、JRの駅から徒歩7~8分、さすが湘南という感じ。割と穴場的な感じもするこのカフェは、茅ヶ崎美術館内にある「カフェ・ルシュマン」さんです。すごく寛げる雰囲気です。
美術館に併設されているカフェは、「混んでいる」「高い」「閉店時間が早い」ことが多いのですが、こちらは平日のランチタイムを避けたらか、空いていました(ただし、企画展が人気のものだったりすると、平日でも混んでいるそうです。)
こんなにモリモリと育った緑の中に素敵なカフェがありました。しかも、JRの駅から徒歩7~8分、さすが湘南という感じ。割と穴場的な感じもするこのカフェは、茅ヶ崎美術館内にある「カフェ・ルシュマン」さんです。すごく寛げる雰囲気です。
美術館に併設されているカフェは、「混んでいる」「高い」「閉店時間が早い」ことが多いのですが、こちらは平日のランチタイムを避けたらか、空いていました(ただし、企画展が人気のものだったりすると、平日でも混んでいるそうです。)
JR「有楽町」駅のそば、銀座側と日比谷側を繋ぐガード下「有楽コンコース」。竣工は1966(昭和41)年。
壁には、「丹下左膳」「子連れ狼」「椿三十郎」「座頭市」「独眼竜正宗」などの古い日本映画のポスターが貼られています。日比谷・有楽町が映画街だったこと、映画の大量生産競争の激化していた時代の雰囲気が伝わってきます。
九段のシンボル的な建築のひとつ「九段会館(旧軍人会館)」、独特の雰囲気がありますが、昭和御大礼記念事業の一環として計画され、建設の際には昭和天皇からの御下賜金もあったそうです。ここだけ異空間感じです。
1936(昭和11)年に起きた「二・二六事件」の司令部が置かれた場所でもあり、その翌年には、清朝最後の皇帝の弟・愛新覚羅溥傑(ふけつ)と嵯峨浩(さがひろ)の婚礼が行われたりもしているので、おめでたい意味でも歴史的です。
1964(昭和39)年、東京オリンピック開催に合わせて東京の町は急ピッチで整備されていきました。新橋~有楽町間のガード下もそのひとつで、外国人向けの「インターナショナルアーケード」もオープン。外貨獲得のための商店街で、当時は円安だったので盛況だったそうです。
入ったことはないのですが、随分前(20年以上前)、ショーケースには兜や日本人形が飾られていた記憶があります。外国人向けのお土産屋さんのほか、色々なお店があったようです。
新橋の「Lad's de WINE」で朝ごはん。カフェというよりワイン・バル。3種類のモーニングメニューは515円から(2016年12月現在)。
オフィス街のモーニングメニューが食べられるお店は、だいたい朝7:00か7:30くらいから。始業時間が遅い場合は、会社の最寄駅のカフェでなくても行く時間はありますしね。
前回「全米日系人博物館(7)」の続きです。1943年1月28日、日系人による連隊規模の部隊が編制されることが発表され、強制収容所内でも志願兵の募集が始まりました。部隊名は「第442連隊(442nd Regimental Combat Team)」。
| 軍服は思ったより小さく、当時の日系二世も小柄だったことがうかがえる。 |
忠誠登録で「YES」と答えた日系人は87%もいたにも関わらず、当初、兵役を志願し入隊できたのは800人くらいだったそうです(その後は増えます)。