台湾人も縁起のよいものは大好き!とにかくよく担いでいる。聞いているとお金のことばっかりだけど、楽しそう。
そんなお国柄、歩いているとあちらこちらでパイナップルの飾りが目につくのだけけれど、これは一体?
台湾人も縁起のよいものは大好き!とにかくよく担いでいる。聞いているとお金のことばっかりだけど、楽しそう。
そんなお国柄、歩いているとあちらこちらでパイナップルの飾りが目につくのだけけれど、これは一体?
医学的根拠は不明だけど、花粉症に効くと話題になった「凍頂烏龍茶」。19世紀に林鳳池という挙人が大陸から伝えられた茶の苗を持ちこんで台湾の凍頂山で栽培したことがはじまりとされています。
その名前から、中国大陸の雪深い山村で春にだけ採れるもので、台湾・南投縣で採れることを知らなかった人もいたほどでした。 産地は南投縣の鹿谷(ルーグー)。
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台湾原住民のタイヤル族の子供たちが通う小学校へお邪魔しました。タイヤル族は、中国語、台湾語、日本語、タイヤル語を混用し、世代によって使う言語が異なっています。
年配者はタイヤル語を主とし日本語も堪能。若い世代は台湾語と漢語が中心でタイヤル語には不自由し日本語は理解できない。そんなわけで世代が異なると直接会話ができない時代もあったとか。
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高雄に現存する日本統治時代の建築「旧・高雄駅」。1940(昭和15)年に竣工、台湾西部に造られた日本統治時代最後の駅舎。ただ、この帝冠様式の建築は、ナショナリズムの台頭した時代に誕生したからか「ファシズムの象徴な建物」というレッテルを張られがちです。当時の台湾ではどうだったのだろう?
現在は、壁沿いに椅子があるだけで、簡易的な待合室みたいに利用されていました。
台湾も温泉王国。南部にある「四重渓温泉(スーツォンシーウェンチェン)」に行ってきました。台湾北部(陽明山温泉、北投温泉)と南部(泥温泉の関子嶺温泉)と並んで四大名湯のひとつに挙げられ、その水質は台湾で一番いいという評価。
「川を四回渡らなければならないため四重渓と名付けられた」という地に湧いたこの温泉、台湾で一番汚染の少ない川のそばに湧き、「霊泉」と言われています。ぬるっとした感じはあるけど、柔らかくて滑らかな水質です。
墾丁国家公園内にある「出火特別景観区」。低い柵で円形に囲まれた一角に、地面から出ているガスに火が着いて燃え続けている。そもそもガスって何なの?というと、「地球のおなら」だと聞いたことがあるけれど、ガスって呼ぶのはそういう理由だから?
それにしても、お元気なこと。
墾丁の佳楽水(チャーロースイ)付近で、これを頂いたのですが、いったい私は何を食べたのか??「海底戦車」という名前でしたが、どんな生き物???焼かれて半分に切ってあったので繋げてみたら平たい海老みたいな感じ。調べても全然わかりません。
謎だけど、すごくおいしかったです。
だけど、日本に帰ってからよく台湾に行ってる詳しい人に聞いても、知らないって言われた・・・(; ;)
朝食はおいしかったし、リゾート地に来ているという気分を味わうためには、台湾では少々コツがいる。「buffet=早い者勝ちの食べ放題」、早い時間に行って確保しないとほんとに無くなっちゃいます。
台湾の最南端エリア、墾丁に行ってきました。台湾は、国の中央を北回帰線が通り、北半分が亜熱帯、南半分が熱帯。墾丁まで来ると、10月中旬でも、曇りでも、すごい暑さ!
宿泊したのは「墾丁凱撒大飯店(ケンディン カイザーダーファンディエン)」。