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2026-04-24

映画|湯徳章ー私は誰なのか?(2024年/台湾)

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台湾のとても重要な歴史のひとつ「民主化」。そこには有名無名を問わずたくさんの戦士と犠牲者がいたのに、あまり語られてきませんでした。この映画は、人権派弁護士として台南市民を命がけで守った湯徳章(とうとくしょう/トゥン テッチョン)の足跡を追っています。


台湾ではよい映画やドラマがたくさん作られていても、日本人にとっては台湾史を知らないとわかりにくいものが多いかもしれません。この映画もそのひとつ。つらい内容なので読むのに抵抗がある方は、またのお越しをお待ちしております。

m(_ _)m

2013-06-08

映画|セデック・バレ/台湾の抗日事件「霧社事件」のこと(2011年/台湾)

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以前(2008年頃)南投縣・仁愛郷の町役場にお邪魔したことがあります。このあたりは、台湾原住民による最大で最後の抗日蜂起事件となった「霧社事件」があったところ。


この事件を題材にしたのが、日本では2013年公開された映画「セデック・バレ」。日本側ではなく、少数民族側の視点から描いたもの。残酷なシーンが多いだけでなく、日本人の加害の歴史の一部が描かれています。つらくなりそうな方はここでページを閉じてください。

2006-11-18

台湾|日本統治時代の建築:台湾鉄道「台中」駅【引退】

台湾鉄道「台中」駅!鉄道工事は、日本統治時代の1905(明治38年)に始まり、開業当時の駅舎は木造だったそうですが、1917(大正6)年に現在のこの駅が完成したそうです。



東京駅っぽいと思ったら、東京駅丸の内駅舎や日本銀行本店などを設計した建築家・辰野金吾によるデザインの流れを汲んでいるとか(設計は、台湾総督府鉄道局に勤務していた建築家・松崎萬長氏)。

2006-10-25

PEOPLE|台湾原住民の思いとコトバ(1):清流部落編

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台湾原住民が住むエリアの1つ。仁愛郷互助村の清流部落、日本統治時代には「川中島」と呼ばれていました。

1930(昭和5)年に起きた霧社事件(日本統治時代最大の原住民による抗日闘争)で、日本に対し蜂起したタイヤル族の6部落の生き残りが強制移住させられた場所です。

2006-10-24

PEOPLE|日本統治時代を知る人たち(台湾)

滞在中、日本統治時代を知る世代の方々とお話する機会に何度か恵まれました。台湾には日本語を流暢に話す人や日本人に親切な人が多いけど、みなさんが日本や日本人に対してはどんな記憶や思いを持っているのか、直接聞いたことはありませんでした。


 
反日感情を持つ人も当然おられるだろうし、抗日事件だってあったわけだし・・と、少し緊張しましたが、まるで親戚の子にでも会ったかのような温かいもてなし。・・負の記憶ではないのかな?

2006-10-19

台湾|観光向けではない朝市/草屯という町(南投県草屯鎮)

台北や台南などの都市部の市場は観光者向けのものが多い。「楽しい、おいしい、かわいいものが売ってる」という言葉を聞いても、否定はしないけど、諸手を挙げた全肯定できなくなってしまった自分がいる・・・。そう、ここに来てからは。



旅行サイトにも載っていないであろう山間の町、南投県草屯鎮(ツァオトゥン/そうとん)にある朝市。白黒で撮影したら、昭和30年代の日本みたいな妙なレトロ感が出ちゃったけど、2006年です。まさに庶民の台所、これも台湾の市場の姿です。

2006-10-18

台湾|日本統治時代の建築:旧・高雄駅/駅弁

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高雄に現存する日本統治時代の建築「旧・高雄駅」。1940(昭和15)年に竣工、台湾西部に造られた日本統治時代最後の駅舎。ただ、この帝冠様式の建築は、ナショナリズムの台頭した時代に誕生したからか「ファシズムの象徴な建物」というレッテルを張られがちです。当時の台湾ではどうだったのだろう?


現在は、壁沿いに椅子があるだけで、簡易的な待合室みたいに利用されていました。

2006-10-17

台湾|四重渓温泉:清泉日式溫泉館・旧山口旅館(屏東縣車城郷)


台湾も温泉王国。南部にある「四重渓温泉(スーツォンシーウェンチェン)」に行ってきました。台湾北部(陽明山温泉、北投温泉)と南部(泥温泉の関子嶺温泉)と並んで四大名湯のひとつに挙げられ、その水質は台湾で一番いいという評価。


「川を四回渡らなければならないため四重渓と名付けられた」という地に湧いたこの温泉、台湾で一番汚染の少ない川のそばに湧き、「霊泉」と言われています。ぬるっとした感じはあるけど、柔らかくて滑らかな水質です。

2006-10-12

台湾南部|1875年に造られた城門:恒春古城南門(屏東県恒春鎮)

高雄~墾丁間の行き来するバスの車窓から見えた古い城門、「恒春古城」の南門です。かつて台湾にはいくつも城門・城壁があり、恒春古城は清代の1875年、日本など外国からの侵攻や内乱から守るために築かれました。

 

 

冬場は強い風が吹くエリアでもあるそうなので、防風・防砂の役割も果たしていたかもしれません。中は、2,287mの壁で囲まれた街、現在も門の向こうに灯が見えますよね。

2005-12-30

台湾|台灣鐵路:集集線「集集」駅(南投縣集集鎮)

 

台灣鐵路・集集(ジージー)線の「集集車站」こと「集集」駅。
台湾のローカル線の旅には外すことのできない集集線は、彰化縣「二水」駅と南投縣「車埕」駅の間の7つの駅、わずか29.7kmの区間を走る非電化の単線。しかも行き止り線。

ここが駅のホーム。

集集線で、唯一残ってる日本統治時代の面影を残す駅舎「集集」駅は、1933(昭和8)年竣工のヒノキ造り。

2005-12-28

台湾|日本統治時代の建築:糯米橋(南投縣國姓郷)【追記あり】

台湾中部を流れる主要河川の北港渓にこの橋が架けられたのは日本統治時代の1940(昭和15)年。当時、セメントは希少で高価だったため、糯米に黒砂糖や石灰などを混ぜて代用して造られたそうです。長さ:約53m、幅:約5m、高さ:約20m。橋の名前は「糯米橋(もちごめばし)」。
 


場所は、南投縣國姓鄉北港村という山奥。当時このあたりには20の村があったことから「二十粒」と呼ばれ、この橋は主にサトウキビを砂糖工場へ運ぶためによく使われていたそうです。

2005-12-27

台湾|世界三大登山鉄道:阿里山森林鐵路(嘉義県阿里山郷)

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日本の関東圏だと箱根登山鉄道が有名ですが、世界三大登山鉄道のひとつと言われている「阿里山森林鐵路」、やはりパワーが違います!
始発「嘉義」駅~終着駅「沼平」駅(旧・阿里山駅)まで全長72.7kmを、約3時間30分かけて登りますが、その標高差は2274m、30m進むごとに高さ1m上昇するくらいの山道。



阿里山森林鐵路は、15の駅、49のトンネル、72の橋と3つの気候帯(熱帯0~800m、亜熱帯800~1800m、温帯1800m以上)を通っています。

2005-12-15

台湾|冬の阿里山/もうすぐ開設100年、阿里山郵局(嘉義縣阿里山郷)

台湾南部・嘉義県にある「阿里山」に行ってきました。
嘉義県は、熱帯と温帯の境界であり、北回帰線が横切っているため、夏至の日に太陽が真上を通過するときは影がなくなる現象が起きる地点でもあります。とはいえ、2000m級の山々が連なる高山地帯、真夏の日中でも最高20~25度程度で、朝晩は15度以下になり、11月~3月はダウンジャケットが必要なくらい冷え込みます。稀に積雪もあるそうです。



今回行ったのは12月中旬。東京から来るとつらい寒さでもなく、夜でも5度くらい。台湾の人達にとっては十分な寒さで、普段着ることのないダウンジャケットや毛糸の帽子、イヤーマッフルなどの防寒着に身を包み、「寒い、寒い」と大はしゃぎ。