原爆ドーム、これが視界に入ったとき、何か大変なものを見てしまった気がしました。戦争があったことを(知らなければ)知らないまま済みそうなほど、街は便利できれいになりました。「残す」という選択にも勇気が要ったと思います。
破壊された町を画像や映像ではなく、たとえ建物1つでも現物を見ると、足がすくむような恐怖や怒りが湧いてきます。
原爆ドーム、これが視界に入ったとき、何か大変なものを見てしまった気がしました。戦争があったことを(知らなければ)知らないまま済みそうなほど、街は便利できれいになりました。「残す」という選択にも勇気が要ったと思います。
破壊された町を画像や映像ではなく、たとえ建物1つでも現物を見ると、足がすくむような恐怖や怒りが湧いてきます。
春になると蓮華の花を見かけていたように、秋のお彼岸の頃になると河川敷や田んぼの横、線路沿い、墓地などで見かけていた彼岸花(別名:曼殊沙華)。最近はめっきり見かけなくなりました。
乾燥状態が続いた後に大雨が振ると一斉に花が咲く、花が咲いてから葉が伸びるという特徴があるので、どこかに見に行くときは大雨の後がねらい目だそうです。
関東人はそれほどお好み焼きを食べないし、焼くときは関西人にお任せ状態になるので、正直、お好み焼きのことはよくわからない(笑)。
今回はほんの少しだけ、広島のお好み焼きのことを学びつつ、おいしく頂きました。戦前までは子供のおやつだった一銭洋食(壱銭焼き)がお好み焼きになったとか。
世界遺産・日本三景の宮島に行ってきました。厳島神社は、満潮時と干潮時のどちらに行くのがいいのかな?と思ったけど、選べないまま、雨が上がりの青空、干潮→満潮、午後→夕方・・・というタイミング。
到着した時は干潮で、鳥居の根元まで歩いて行けましたが、少し水が現れたと思ったら、あっという間に潮が満ちてきて鳥居には近づけなくなりました。
広島市街は川も多く、その景色も美しいところ。東側から、①猿猴川(えんこうがわ)、②京橋川、③元安川、④本川(旧太田川)、⑤天満川、⑥太田川放水路・・と6つくらいあって、その川沿いは散策ができたりカフェがあったりします。
中でも京橋川沿いはカフェが多いと思ったら、広島市のカフェ事業(河川空間を利活用)にあるそうですよ。
寒川神社の薪能は、毎年8月15日の終戦記念日に戦争の犠牲者への追悼と平和祈願の神事として行われています。44回目の今年は、伊勢神宮の式年遷宮の年なので、それにちなんだ演目「絵馬(能)」「伊文字(狂言)」「歌占(能)」が上演されました。
以前(2008年頃)南投縣・仁愛郷の町役場にお邪魔したことがあります。このあたりは、台湾原住民による最大で最後の抗日蜂起事件となった「霧社事件」があったところ。
この事件を題材にしたのが、2013年公開された映画「セデック・バレ」を観ました。残酷なシーンも多いので、つらくなりそうな方はここでページを閉じてください。