2005-12-31

台湾|とにかく体を温める!台湾の火鍋(1):冬季限定火鍋、薑母鴨と羊肉爐

 

台湾の冬は日本より暖かいとはいえ、台北など北部は冬はそれなりに寒いし、時には寒波も襲来します。冷房はパワフルでも暖房設備は不十分。また、暑いところでは野菜も体を冷やすものが採れると言われ、知らず知らずのうちに体を冷やしているかもしれません。

そんな台湾で心強いのが「火鍋(フォーグォ)」。食材もスタイルも味も豊富で常にに進化してても、「養生(体にいい食事)」「食補(欠けているものを補う食事)」が基本だそうです。

2005-12-30

台湾|台灣鐵路:集集線「集集」駅(南投縣集集鎮)

 

台灣鐵路・集集(ジージー)線の「集集車站」こと「集集」駅。
台湾のローカル線の旅には外すことのできない集集線は、彰化縣「二水」駅と南投縣「車埕」駅の間の7つの駅、わずか29.7kmの区間を走る非電化の単線。しかも行き止り線。

ここが駅のホーム。

集集線で、唯一残ってる日本統治時代の面影を残す駅舎「集集」駅は、1933(昭和8)年竣工のヒノキ造り。

2005-12-29

台湾|921大地震の震源地:九份二山(南投縣集集鎮)

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1999年9月21日01時47分(現地時間)、マグニチュード7.6。およそ102秒にわたって大地が大きく揺れ続けたそうです。震源地は台湾中部の南投縣集集(ジージー)鎮の九份二山。死者2415人・行方不明者29人、負傷者1万1千人以上、全壊・半壊家屋は8万戸を超えたといいます。
 
 
爆心地とも呼ばれているこの場所は、現在では「九份二山震災紀念公園」として開放されています。

2005-12-28

台湾|日本統治時代の建築:糯米橋(南投縣國姓郷)【追記あり】

台湾中部を流れる主要河川の北港渓にこの橋が架けられたのは日本統治時代の1940(昭和15)年。当時、セメントは希少で高価だったため、糯米に黒砂糖や石灰などを混ぜて代用して造られたそうです。長さ:約53m、幅:約5m、高さ:約20m。橋の名前は「糯米橋(もちごめばし)」。
 


場所は、南投縣國姓鄉北港村という山奥。当時このあたりには20の村があったことから「二十粒」と呼ばれ、この橋は主にサトウキビを砂糖工場へ運ぶためによく使われていたそうです。

2005-12-27

台湾|世界三大登山鉄道:阿里山森林鐵路(嘉義県阿里山郷)

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日本の関東圏だと箱根登山鉄道が有名ですが、世界三大登山鉄道のひとつと言われている「阿里山森林鐵路」、やはりパワーが違います!
始発「嘉義」駅~終着駅「沼平」駅(旧・阿里山駅)まで全長72.7kmを、約3時間30分かけて登りますが、その標高差は2274m、30m進むごとに高さ1m上昇するくらいの山道。



阿里山森林鐵路は、15の駅、49のトンネル、72の橋と3つの気候帯(熱帯0~800m、亜熱帯800~1800m、温帯1800m以上)を通っています。

2005-12-26

台湾|鼎泰豊・信義本店で朝から小龍包!(台北市大安區)

台北に来たら、鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店へ。1958年に台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業、1972年に小籠包を始めとする点心料理の販売を開始、1993年にはニューヨークタイムズ紙「世界の人気レストラン10店」の1つに選ばれたそう。

 

永泰街のすぐ近くにある信義本店が一番おいしい!とか、何かと評判がよいみたいなので、やってきました。 MRT「東門」駅近く、の信義路二段通り沿い。2004年にできたばかりの世界一高いビル「台北101」が見えました。高さ509mだそうです。

2005-12-25

台湾|台湾の美容事情(2):病院でのシミ取り体験【追記あり】

台湾の女性たちは、肌や髪をきれいに保つことを大切にしているようで、ほくろもシミもソバカスも皮膚の病気、「病気なのに何で治さないの?」という感覚なのだとか。そんなこともあり、友人と台北の病院で”治療”をしてきました。

  
確かに在台中、少し肌が荒れたり、日焼けで火照ったりすると女性達がこぞって心配してくれ、皮膚科に行くように勧めてくれたり、冷やした方がいいよといってペットボトルのお水を買ってくれたり、肌にいいものを食べに行こうなんて声かけてくれたりしました。

2005-12-24

台湾|台湾の美容事情(1):自主的「養顔」には面膜を

 

あれだけ日差しも強いのに台湾の女性は肌がきれいな人が多く、美容事情はとてもアツイ!女性達の美肌への情熱は大変なもので、美容にかける年間消費総額は国防費を超えるとか。富裕層ならともかく、ごく普通の暮らしをしている女性たちはいったいどうしているのだろう??

台湾在住の友人の観察と調査によれば、台湾人の女性たちは「肌にいいと聞けば何でも食べる、何でも試す」「昼寝をする」「ストレスは溜めない」。このほか「すぐ治療をする」「エステや美容院、マッサージなどにこまめに通う」など、施術やサービスも受けやすい土壌があるそう。

2005-12-19

台湾|天然愛玉のカフェ:愛玉伯ㄟ厝(嘉義県竹崎郷)、日本語でいうと愛玉おじさんの家?

 台湾中部は食材が豊かなところ。特に阿里山周辺は、高山茶、阿里山コーヒー、筍、山葵、椎茸の名産地であるほか、愛玉もよく採れるそう。愛玉は、海抜1000メートル以上の高地に分布する台湾特有の植物。愛玉ゼリーの材料となる果実をつけるのは11月~2月頃。12月の今は、まさに旬の食べ物です。




中国語で「愛玉(アイユー)」、台湾では「愛玉子(オーギョーチー)」。日本では愛玉子(オーギョーチー)の方が馴染みがありますよね。もしかしたら初めて覚えた台湾語では・・?

2005-12-18

台湾|阿里山森林鐵路の中間駅「奮起湖」の駅弁、阿良鐵支路便當(嘉義県竹崎郷)

近年、駅弁をいただく機会はほとんどなくなりましたが、まさか台湾でいただく機会に恵まれるとは!阿里山森林鐵路全線のちょうど中間、嘉義駅から2時間ほどで到着する「奮起湖(フェンチーフー)」駅。この駅での停車時間は列車にとっても乗客にとっても腹ごしらえのチャンスらしく、特に「奮起湖便當」は台湾で最も有名な駅弁のひとつだそうです。



駅弁自体は駅周辺のお店でも買えるため、車で来た人でも食べられますが、人気商品ゆえに売り切れでした。そんなときは「阿良鐵支路便當(アーリャンティヂールービェンダン)」がお勧めです。

2005-12-16

台湾|冬の阿里山で見る雲海と日没(嘉義縣阿里山郷)

冬の阿里山の見どころのひとつ、「雲海」が見えました。
普段視界に入っているものは何かしら動いていますが、この雲海を目の前にしたとき、自分が動かなければ音もしないし、静止画の世界に入り込んでしまったような不思議な感じがしました。

16時31分
確認できるのは、空の色が刻々と変わっていくことくらい。

2005-12-15

台湾|冬の阿里山/もうすぐ開設100年、阿里山郵局(嘉義縣阿里山郷)

台湾南部・嘉義県にある「阿里山」に行ってきました。
嘉義県は、熱帯と温帯の境界であり、北回帰線が横切っているため、夏至の日に太陽が真上を通過するときは影がなくなる現象が起きる地点でもあります。とはいえ、2000m級の山々が連なる高山地帯、真夏の日中でも最高20~25度程度で、朝晩は15度以下になり、11月~3月はダウンジャケットが必要なくらい冷え込みます。稀に積雪もあるそうです。



今回行ったのは12月中旬。東京から来るとつらい寒さでもなく、夜でも5度くらい。台湾の人達にとっては十分な寒さで、普段着ることのないダウンジャケットや毛糸の帽子、イヤーマッフルなどの防寒着に身を包み、「寒い、寒い」と大はしゃぎ。

2005-12-14

台湾|鉄観音の産地と高台の茶芸館:猫空(台北市文山區)


お茶の名産地のひとつ、木柵地区にある「猫空(マオコン)」に行ってきました。格頭山の西南に位置し、向いには標高500メートルの猴山があります。台北市の南の方、市内から地下鉄とバスで1時間半くらいかかりました。かつては台北市内最大のお茶の産地で、レストランや茶芸館で、茶畑を眺めながら、お茶や茶葉料理を楽しめます。





バスの車内はローカル色が濃くて、運転中の運転手さんとお客さんが談笑して盛り上がり、笑いでいっぱい(笑)。バスを降りると、茶芸館の看板が立ち並んでいます。茶芸館は少しずつ増えきているそうです。
 

2005-12-13

台湾|台北市内で最大規模:士林夜市(台北市士林区)/夜市の歴史

台湾に来たら夜市も楽しみのひとつ。ほとんどの夜市は毎晩開かれ、地元の人々や観光客でごったがえしています。縁日や年末のアメ横以上の混雑ぶり。特に混んでいるエリアは100mくらいの距離を歩くのに20分以上もかかりました(笑)。



お祭りでもないのにどうしてこんなにいっぱい屋台が出ているのか、平日なのにこんなに混んでいるのか、と思ったら、昼間の酷暑を避けていることや、働くお母さんが多いからではないか、ということでした。 

2005-12-12

台湾|中正記念堂と大中至正/もうひとつの歴史(台北市中正区)【追記あり】

 台北の中心部に壮大なスケールで建設された「国立中正紀念堂」。蒋介石(1887年10月31日ー1975年4月5日)の死後、哀悼の意を込めて建てられたもので、1980年竣工、同年4月5日に一般開放されました。本当に広く、その敷地総面積は25万㎡にもおよぶそうです。

麓にいる人達と比べるとゲートの大きさがわかる(人が小さいのではありません)

 中国本土とは異なり、小さな島国の首都・台北の中心にこれだけの広さを持つというのも「権力」の現れのようにも思えます。「中正」とは蒋介石の別称で、台湾では「蒋中正」という名称が一般的、「大中至正」は本人お気に入りの座右の銘だと言われています。

2005-12-11

台湾|蒟蒻デザートのお店:冰冰蒟蒻(台北市中正区)【閉店?】

台湾人女性のみなさまいわく、蒟蒻は「好吃又不胖(おいしくて食べても太らない)」、「健康又防癌(健康になり癌も予防)」しかもお手頃価格。若い女の子たちは「かわいい~♪」「おいしい~♪」というノリで物を選べるが、30歳も過ぎると「体によい、美容によい、商売繁盛、勝負運、金運UP!」でないと食指が動かないらしい。

日本人には蒟蒻ゼリーくらいしか思い浮かばないけど、台湾には蒟蒻デザート専門店があり、売ってるのはゼリーではなく、しかもホットとアイスがあるという。

2005-12-10

台湾|歩行者用信号機「小緑人」、日本語ではとりあえず「緑マン」?+動画追加

台湾の街を歩いていると、歩行者用信号機が人の形のアニメーションになっていることに気付きます。青信号になるとてくてく歩き、残り時間が少なくなると点滅する代わりに小走りをしてカウントダウン。



1999年3月18日、台北市の松志路と松寿路の交差点の横断歩道で、世界で初めて導入されたそうです。いつ頃からかキャラクター化され、「小緑人(シャオリューレン)」という愛称で親しまれています。日本語ではとりあえず「緑マン」って呼ばれているみたい。