2017-09-25

Thailand|泰緬鉄道の旅(5):カンチャナブリー駅からタムクラセー駅へ

泰緬鉄道の端から端までではなく「クウェー川橋」駅から「タムクラセー」駅まで、片道で約1時間半くらいの乗車。それでもすごいところに鉄道を通したと感じられる風景やポイントがありました。

フランスアルストーム社製のディーゼル車が牽引。かつては蒸気機関車だった。


ものすごい暑さなのに、当然ながら車内にエアコンはなく、扇風機はあるのにまわっていませんでした。でも、古い車両も悪くないかも。

2017-09-24

Thailand|泰緬鉄道の旅(4):カンチャナブリ慰霊碑

泰緬鉄道の乗車前に、旧日本軍によって建てられた「カンチャナブリ慰霊碑」にもやってきました。ガイドさんが「せっかく来たのだから、お参りしたいでしょう?」と。


何だか仏教国らしいけど、この慰霊碑のお参りを組み込んでる現地ツアーは、それほど多くないそうです。

2017-09-23

Thailand|泰緬鉄道の旅(3):第二次世界大戦博物館~Art Gallery & War Museum

泰緬鉄道の乗車まで、駅から数分程度のところにある「第二次世界大戦博物館 Art Gallery & War Museum」を見学。第二次世界大戦を中心に「戦争」をテーマに展示を行っている私設博物館です。


入口では、実際に泰緬鉄道で走行していた車両「C5631」がお出迎えです。私設にしてはすごい!

2017-09-22

Thailand|泰緬鉄道の旅(2):クウェー川鉄橋/継承の難しさ

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これが映画「戦場に架ける橋」のモデルになったというクウェー川鉄橋(別の橋という説もあるけど)。旧日本軍の名称では「メクロン河永久橋」。もともと川の名前はメークロン川だったけれど、映画の影響で「クウェー川」に改名されたのだとか。



滅多に列車が通らないので、みんな線路の上を歩いていますが、歩きにくいため転落事故もあるそう。サンダルやスマホを落とす人もいるとか。

2017-09-21

Thailand|泰緬鉄道の旅(1):JEATH戦争博物館とナガセ像

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映画でお馴染みの「戦場に架ける橋」見学 ⇒ 泰緬鉄道に乗る現地ツアーに参加してきました。バンコクから車で移動した後、ボートに乗り換えるのですが、乗り場のすぐ横に「JEATH戦争博物館」がありました。



乗船時間まで10分もあったかどうか・・・、なので外見だけのレポートです。ここが戦争博物館の入り口でもあり、ボート乗り場の入り口でもあり。

2017-09-19

鉄道と駅舎|タイ国有鉄道・メークローン線「傘閉じ市場」

 テレビで見たことがある、電車が来ると傘や商品を片付けて、通り過ぎると何事もなかったかのように、元に戻して商売を始める市場。


この風景は、電車が来る10分くらい前の様子。右側には寛ぎきったご婦人の手足。
日本人だったら、あと10分しかない!とか言って急いでしまうところ。なかなかここまで寛げませんよね。

2017-09-18

Thailand|暑い国で冷えた身体を温める:タイスキ

タイスキは、日本の「すき焼き」をもじって付けられただけなので、実際のところはしゃぶしゃぶ。何故か、タイ国内では「スキ」と呼ばれているようです。



「スキヤキ食べに行こうと言われたのにしゃぶしゃぶだった、おい、どうなってるんだ、すき焼きじゃないのか!」と、怒る人はいないと思いますが、何でこんなことになってたんだろう?