2023-01-24

東京|石材店ならではの喫茶店:ストーン(有楽町)【2023年10月閉店→移転】

 

 有楽町の人気レトロ喫茶「Stone有楽町ビル店」、Twitterで今年9月閉店と教えて頂き、早速行ってきました。

まだ1月なので慌てる必要はなかったけど、「まだ大丈夫」と思っている間に機会を逃したこと、最終日間近に行って申し訳なく感じたことがあったので、今のうちから数回足を運んでゆっくり別れを惜しむことにしました。

 


 【追記:2023年12月】
内幸町に移転し、ガラリと雰囲気を変えてリニューアルオープン。早速記事にしました。

(拙記事)東京|移転して生まれ変わった「Stone+」

2023-01-04

東京|名作が生まれた場所:ブリッヂ(西銀座)

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インスタ映えするメロン・パンケーキでも有名な「COFFEE  BRIDGE(ブリッヂ)」。1958(昭和33)年創業です。


他にもパンケーキの種類はあるのですが、メロンパンケーキはJR東日本の「FUN!TOKYO!」のポスターにもなりました。ちなみにパンケーキ屋さんではありません。

2023-01-01

西湘|初日の出2023:だるま朝日(小田原市)

あけましておめでとうございます!


2023年の初日の出は、JR東海道本線「根府川」駅(神奈川県小田原市)のホームから撮影しました。だるま朝日です。これが見られる条件が揃う日は意外と少ないらしく、特にだるま朝日を見た人は幸せになれるといわれ、初日の出で見られるのは非常に縁起がよいのだとか。

2022-12-26

湘南|まるでお友達の家で頂くご飯、Pockett(茅ヶ崎)

茅ヶ崎にレトロ喫茶はあまりないのかなあと思ったら(決して多くはない)、まだまだありました。国道1号線に出る少し手前の「pockett(ポケット)」さん。ランチタイムは近くにある市役所の職員さんがよくいらっしゃるそう。


おいしいお料理に加え、ママさんのお人柄ゆえ、定年退職された方も時々顔を出してくださるとか。

2022-12-20

東京|昭和の品格!:喫茶ローヤル(有楽町)

 JR有楽町の駅前の東京交通会館地下1階にある「喫茶ローヤル」。ビルが開館した1965(昭和40)年に同時オープン。内装も当時のままに残しているそうです。

 

銅板の細工、大理石、ステンドグラス、ガラスを囲む木枠の彫りなどはもちろん、天井の照明や壁紙も高級感があり、素敵な空間です。

2022-11-26

湘南|昭和のショッピングセンター内の喫茶店:コーヒーショップ・海ーKai(藤沢市)

藤沢駅周辺もレトロ喫茶がだいぶ少なくなったそうだけど、映画のロケにも使われた有名店があります。でも、「地元の人がはここに行くよー」とTwitter で教えていただいたのが、「海ーKai」。

子供の頃、今より外食は特別感があり、こういうパフェはすごく嬉しかった!

 いかにもレトロ喫茶!という押した感じはないけど、入居しているフジサワ名店ビルの開業は1965(昭和40)年、昭和時代からそのままの雰囲気が残っていました。もし、「海ーKai」さんがビルと同時オープンだったら、もう50年以上ということに。

2022-11-24

東京|タンゴ喫茶:ミロンガ・ヌォーバ(神保町)【移転】

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ここのところ、レトロ喫茶の閉店・解体のニュースが多く寂しく感じていたところに「2022年12月6日にミロンガ閉店」と聞いて少々凹んでいました。老朽化による移転と聞いてほっとしたけれど、あの空間がなくなってしまうことには変わりがない。

 
最寄り駅は「神保町」。神田の古本屋さん巡りや、岩波ホールでの映画鑑賞の際には、立ち寄っていました。