2023-03-25

横浜|下町の住宅街の中:仲乃湯(南区)/銭湯入場料の地域差

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先日行った永楽湯さんから徒歩圏の「仲乃湯」さん。横浜市営地下鉄「阪東橋」駅が最寄りだと思いますが、横浜商店街を抜けてさらにまっすぐ進んだ住宅街の中にあります。


 1949(昭和24)年創業、1957(昭和32)年に増改築。もうかなり古い建物ですが、中はとてもきれいに保たれています。撮影に使われたこともあるそうです。

2023-03-24

横浜|サウナと黒湯:永楽湯(南区永楽町)

横浜市営地下鉄ブルーライン・伊勢佐木長者町駅から徒歩5分くらいの場所、横浜市南区永楽町にある「永楽湯」さんは、1951(昭和26)年。レトロ銭湯といえども、最近はあまり見かけなくなった「サウナ」が付いています。

また、黒湯もあります(残念ながら、現在はポンプ故障のため薬湯です)。

2023-03-22

横浜|不二家レストラン1号店?(中区伊勢佐木町)【2023年8月閉店】

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不二家レストラン1号店と言われている横浜センター店は、JR関内駅から徒歩5分。伊勢佐木モールに入って割とすぐの場所。不二家の発祥地は数寄屋橋ではなく、横浜の元町だったのですね。

 

ファミリーレストランの発祥は、1970(昭和45)年開店のすかいらーく1号店である国立店(現ガスト)と言われていますが、不二家さんの歴史を知ると、ちょっと待て!と言いたくなるかもしれません。

2023-03-21

書籍・映画|原発を止めた裁判長、そして原発をとめる農家たち

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2011年3月11日午後2時46分、三陸沖130kmでM9の地震が起き、福島第一原子力発電所では震度6を記録。多くの人が避難を余儀なくされ、計画停電も実施されました。時間が経過するにつれ、当時の緊張や事故の深刻さは人々の意識の中から薄れ、街にも以前のような明るさが戻っていきました。原発とその周辺で何が起きていたのか、私達はよく知らないまま、また知ろうとしないまま、再稼働に向けて舵は切られていきました。


2014年5月21日、当時、福井地裁の裁判長だった樋口英明氏は、大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じる判決を下し、翌年2015年4月14日には、高浜原発の運転差し止めの仮処分決定を出しました。日本で原発の運転差し止めの仮処分の決定が出されたのはこれが初めてで、非常に歴史的な判決でした。

2023-03-14

Diary|ヘア・ドネーション体験記(2):美容院選びってホントに大事!

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前回(2021年2月)に記事を書きましたが、ついに、ヘアドネーションしました!あれから2年が経過、決して「あっという間だった」とは言えず、色々なことがありました。(個人差はあるけど、髪が伸びるスピードは、1カ月に1cm~1.5cmくらいだそうです)

途中、切りたいと思ったこともあったけど、美容院選びって大事だなと痛感しました。
結論から言うと「長きに渡ってヘア・ドネーションの実績があるところ」がいいですね。でないと「そりゃあ、ないだろう」って思うことも出てきて、お店を2回変えてます(笑)。

2023-03-12

横浜|天然黒湯の銭湯「いなり湯」(中区)

JR根岸線・山手駅から、全国でも珍しい直線を引いたような長い商店街を歩いて5分くらいのところにある「いなり湯」さん。商店街も珍しいけれど、緑色を基調とした銭も珍しい。

もともとは横浜市南区で別の銭湯を経営していたそうですが、1945年5月29日の横浜大空襲により焼失してしまったそう。1946(昭和21)年にこの場所で「いなり湯」を開業、1961(昭和36)年に建て替え、今に至るそうです。

2023-03-11

BLOG作り|インスタグラム、やめました。

Instagramをやめました。
ほとんど使ってなくて、やめたところで何も支障がない。だからこそやめた、という感じです。あったらあったで楽しいのかもしれないけれど、「あったらいいな=なくてもいいな」です。

 

 ”インスタ映え”という言葉もあるように、アップするものが限定的というか、一般に広くウケる「素敵なもの」「こんなに輝いている私」しか載せちゃいけないような気がして。私が書く記事はインスタ向きではないので(笑)。また、もともとあちこちに書き散らかしたものをブログに纏めているくらいなので、さらに書き散かすこともないというのと、「記録する」という趣旨にそぐわないからです。