2017-10-14

Thailand|リバーサイドの宿:センターポイント・シーロム

チャオプラヤー川沿いにあるホテル&サービスアパートメント「センターポイント シーロム」にも宿泊。リバービューのお部屋からはこんな眺めも。

BTS「サパーンタクシン」駅から徒歩約4~5分の便利なところ。デパート「ロビンソン」が直結。裏手には「バーンラック市場」。高速バス乗り場もすぐ近く。もっとビジネス街っぽいかと思ったら、周辺はとても庶民的。

2017-10-13

Thailand|王宮寺院(4):ワット・ポーの壁画/生まれた曜日の話

 ワット・ポーは、タイで初めてできた大学だそうで、ラーマ3世(1824-1851年)の時代から知識人や書物などを集め、一般の人々も読んで学べるよう寺院内の大理石板に医学、文学、芸術、占星術など様々な分野の知識を刻んできたそうです。


壁画にするとか岩に刻むって、かなり長く残る保存方法でもあるので、さすがだなあ。

2017-10-12

Thailand|王宮寺院(3):ワット・ポーの本堂/仏像の手の形

本堂は、東西南北に小さな寺院が建てられ、外回廊と内回廊によって二重に取り囲まれています。順路が決められてないので自由に観光できますが、迷いそう。特に日本人は、線や矢印に慣れ過ぎているので。



回廊は祈りの場でもありました。

2017-10-11

Thailand|王宮寺院(2):ワット・ポーの大寝釈迦仏/足の裏の話

大寝釈迦仏で有名なワット・ポー。バンコク最古の寺院で、1788(仏歴2331)年に、ラマ1世によって建てられました。


正式名称は、「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン(Wat Phra Chettuphon Wimon Mangkhlaram Ratchaworamahawihan)」。長いな。さすがにこれは略さないと会話にならない(笑)。

2017-10-10

Thailand|王宮寺院(1):ワット・ポーへのアクセス

王宮の南側、涅槃仏とタイ・マッサージの総本山で有名な王宮寺院「ワット・ポー」へ。バンコク市内からであればタクシーの方が早いかもしれないけど、渋滞に巻き込まれるのが嫌なので、バンコク市内から高速ボートを利用しました。


王宮ほど厳しくはなかったけど、ワット・ポーにもドレスコードがありました。

2017-10-09

Thailand|修復工事でやけに白くなった「ワットアルン」

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ワットアルン(Wat Arun)の正式名は、ワットアルンラーチャワラーラーム(Wat Arun Ratchavararam)。観光客が多かった王宮と異なり、ゆったり過ごすことができました。



アルンは「暁」の意味で、日本では三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台としても知られているそうですが、2013年から始まった修復工事で塗り直された姿が白すぎるとか、そっちの話題で知られた感じもしています。

2017-10-08

Thailand|王宮(4):チャクリー・マハ・プラサート宮殿/交通手段

王宮なのに、寺院や仏塔ばかりで宮殿は?と思ったらありました。それと王宮までのアクセスについても書きました。


タクシーで行く人も多そうですが、せっかくなのでチャオプラヤー川の景色を眺めようと(東京にいるときは、わざわざ船から墨田川の景色を眺めようとか思わないくせに・笑)、高速ボートで移動しました。