新型コロナウイルス拡大の影響は、私たちの想像より拡がりが早くて、ああ、そうだった、そういうのもあるな、なんて思いながら、みんなそれぞれ暮らしを守るべく対応しようとしています。
3月は卒業式、謝恩会、送別会などの季節ですが、中止になると、この時のために花を育ててきた農家さん、販売や納入準備をしてきたお花屋さんは、売上がぐっと減ってしまいます。その助けになればと花を買うという活動も広がっています。
新型コロナウイルス拡大の影響は、私たちの想像より拡がりが早くて、ああ、そうだった、そういうのもあるな、なんて思いながら、みんなそれぞれ暮らしを守るべく対応しようとしています。
3月は卒業式、謝恩会、送別会などの季節ですが、中止になると、この時のために花を育ててきた農家さん、販売や納入準備をしてきたお花屋さんは、売上がぐっと減ってしまいます。その助けになればと花を買うという活動も広がっています。
鎌倉駅から徒歩10分程度の住宅街の中にある古民家を利用した「燕Cafe」、1934(昭和9)年に建てられた木造住宅です。一部サッシなどで改修されているものの、中は驚くほど古い仕様のまんまです。
オープンしたのは2016(平成28)年。1階はカフェ・スペース、2階はレンタルスペースだそう。カフェ・スペースでは、薬膳や地元で採れたオーガニックの野菜を使った料理のほか、デザートも人気です。
鎌倉駅前にある庶民の台所。1928(昭和3)年に宣教師のアドバイスで始まったという日本初のヨーロッパ式マルシェ、鎌倉市農協連即売所、通称「レンバイ」。
お正月を除くほぼ毎日、日没まで営業、シェフも買い付けに訪れるという朝摘みの鎌倉野菜が売られているほか、隣接する「中央食品市場」もあわせると、本当にいろんなものが売られています。
鎌倉駅から徒歩圏の住宅街にある小さな橋。1924(大正13)年に建造された、滑川(なめりかわ)に架かる「東勝寺橋」。上路式鉄筋コンクリートアーチ橋という関東大震災の復興期に多く用いられた形式で、現在ではとても希少なものだそう。
鎌倉って明治~昭和(戦前)のものが見落としがちなところに残ってたりします。情報も少ないし、行った後で知ったりすることも。
[PR]
忘年会でやってきました、銀座にある「Cafe Bar yu’s」。店内は、昭和の大スター、石原裕次郎さんのポスターや絵画、いろいろなアイテムで埋め尽くされています。
幹事さんが裕次郎ファンのため独断で決まったのですが、確かにファンなら楽しいだろうな。 定期的にファンの集いも行われているそうです。
日本で初めてクリスマス・ツリーが飾られたのは意外に古く、1860(安政7、万延元)年「桜田門外の変」頃。どんなツリーだったんだろう。
クリスマスの雰囲気も随分変わり、ツリーも「青っぽい」「色が変わる」ものが多くなりました。昭和生まれにとってクリスマス・カラーは「緑・赤・白・金」だけれど、今の時代の子供たちが大人になったとき、クリスマスの思い出は青っぽいのかも。