電球が切れたら、電球を交換するんじゃなくて、スタンド丸ごと捨てちゃうんですって!
少し前なら「いつかバチが当たる!」とか言ったもの。修理して使う時代は終わってしまったんですね。
2015-06-06
書籍|知るとモノとの付き合い方が変わるかも:消費を作り出す人々(著者:ヴァンス・パッカード)
日本はある国の人に「モッタイナイ!」と言われたことがある国だけど、私も言いたくなることが年々増えてきました。ある日、家電量販店に行ってびっくり。陳列されていた電気スタンドの多くは、電球が切れても電球を交換できない、つまり電球が切れたらスタンドごと捨てて買い替える、そういう仕様でした。
2015-03-08
For Women|3月8日は国際女性デー:#DearMe~あの頃の私へ
2015-01-25
湘南|失われていく戦争の記録と記憶@龍口寺骨董市(藤沢市)
毎月第3日曜日、神奈川県藤沢市の龍口寺(日蓮宗)で骨董市が行われています。いつごろからか骨董市に行くと、出征前に撮った写真や訓練中の写真、軍事郵便などが売られているのをよく見かけるようになりました。
ご家族のところに返してあげたい気持ちになるものも多いのですが、ご家族が収納や処分等に困り、古道具屋さんなどに持ち込むことも少なくないそうです。
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2014-12-07
書籍・映画|父と暮せば(著者:井上ひさし)
戦争や核について描かれたものとして再読・再視聴しておきたい作品。戦争や空襲の体験者の話を聴いていると感じる「自分は生き残って”しまった”」という感覚、「生死の境はいったいどこにあったのか」という疑問・・・。
そして、あのとき亡くなった人たちとの強い連帯感みたいなものを持ちながら生きてきたんだなと感じます。死者は過去の人・・と私達はつい思いがちだけど、本当に?
以下ネタバレします。
2014-10-15
2014-10-14
東京|3番目の核被害:第五福竜丸展示館(1)(江東区夢の島)
1954(昭和29)年3月1日、アメリカ軍の水素爆弾実験が行われました。この実験により、多量の放射性降下物(死の灰)を浴びたマグロ漁船「第五福竜丸」の展示館があります。
館内に入った途端に思わず見上げてしまう全長約29メートル、約140トンの木造船「第五福竜丸」。1976(昭和51)年6月の開館以来、ここに保存され、もうすぐ40年を迎えます。
2014-10-02
東京|蓄音機で音楽を!アーカイブ・カフェ(日比谷公園)【閉店】
1923(大正12)年7月に開設された日比谷公園大音楽堂も、もう90年を越え、あっという間に100年になりそうですね。2010年10月の公会堂80周年記念事業終了とともに一度閉店された併設カフェも、リニューアルオープンで再営業~!
カフェの入口には、90年記念事業のパネルなどが飾られ、元々のチケット売り場がそのまま残っていました。もともとクロークがあったスペースがカフェになっています。
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