渋谷109とヤマダ電機の間に「恋文横丁」と書かれたステンレス製の碑が立っています。終戦間もない頃、代々木公園にあったワシントンハイツに駐在していた進駐軍兵士と恋に落ちた女性たちの”思い”を翻訳してくれる代書屋さんがいたとか。
おそらく他の町にもこうした代筆屋さんは居たと思いますが(佐世保にもいたらしい)、ここを舞台にした「恋文」という小説と映画が人気となったことから「恋文横丁」という名前がつけられ、有名になりました。
渋谷109とヤマダ電機の間に「恋文横丁」と書かれたステンレス製の碑が立っています。終戦間もない頃、代々木公園にあったワシントンハイツに駐在していた進駐軍兵士と恋に落ちた女性たちの”思い”を翻訳してくれる代書屋さんがいたとか。
おそらく他の町にもこうした代筆屋さんは居たと思いますが(佐世保にもいたらしい)、ここを舞台にした「恋文」という小説と映画が人気となったことから「恋文横丁」という名前がつけられ、有名になりました。
名曲喫茶が減り、現存するのは高円寺や本郷、渋谷など普段の行動範囲とはちょっと外れたところだったため、「いつか行こう」と先延ばしにしていました。今年の目標のひとつは「先延ばしを減らす」ということで、渋谷の「名曲喫茶ライオン」に行ってきました。
装てんは新しいけど老舗感いっぱい。ちなみに店内は写真撮影禁止&おしゃべり禁止。本を読んでても、スマホをいじってても音を出さなければいいみたいですが、基本は「クラシック音楽に酔いしれる!」です。
有楽町の人気レトロ喫茶「Stone有楽町ビル店」、Twitterで今年9月閉店と教えて頂き、早速行ってきました。
まだ1月なので慌てる必要はなかったけど、「まだ大丈夫」と思っている間に機会を逃したこと、最終日間近に行って申し訳なく感じたことがあったので、今のうちから数回足を運んでゆっくり別れを惜しむことにしました。
【追記:2023年12月】
内幸町に移転し、ガラリと雰囲気を変えてリニューアルオープン。早速記事にしました。
(拙記事)東京|移転して生まれ変わった「Stone+」
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インスタ映えするメロン・パンケーキでも有名な「COFFEE BRIDGE(ブリッヂ)」。1958(昭和33)年創業です。
他にもパンケーキの種類はあるのですが、メロンパンケーキはJR東日本の「FUN!TOKYO!」のポスターにもなりました。ちなみにパンケーキ屋さんではありません。
あけましておめでとうございます!
2023年の初日の出は、JR東海道本線「根府川」駅(神奈川県小田原市)のホームから撮影しました。だるま朝日です。これが見られる条件が揃う日は意外と少ないらしく、特にだるま朝日を見た人は幸せになれるといわれ、初日の出で見られるのは非常に縁起がよいのだとか。
茅ヶ崎にレトロ喫茶はあまりないのかなあと思ったら(決して多くはない)、まだまだありました。国道1号線に出る少し手前の「pockett(ポケット)」さん。ランチタイムは近くにある市役所の職員さんがよくいらっしゃるそう。
おいしいお料理に加え、ママさんのお人柄ゆえ、定年退職された方も時々顔を出してくださるとか。
JR有楽町の駅前の東京交通会館地下1階にある「喫茶ローヤル」。ビルが開館した1965(昭和40)年に同時オープン。内装も当時のままに残しているそうです。
銅板の細工、大理石、ステンドグラス、ガラスを囲む木枠の彫りなどはもちろん、天井の照明や壁紙も高級感があり、素敵な空間です。