JR品川駅港南口から徒歩2分くらいのところにあるレトロ喫茶「cafe DALI」に行ってきました。
品川は、インターシティやソニーの本社があるなど高層ビルが立ち並び、新幹線の駅もあり、天王洲アイルにも近くて都会的なイメージがあるけれど、庶民的、穴場的なお店もたくさんあります。
JR品川駅港南口から徒歩2分くらいのところにあるレトロ喫茶「cafe DALI」に行ってきました。
品川は、インターシティやソニーの本社があるなど高層ビルが立ち並び、新幹線の駅もあり、天王洲アイルにも近くて都会的なイメージがあるけれど、庶民的、穴場的なお店もたくさんあります。
JR新橋駅前も再開発が決まり、このニュー新橋ビルも建て替えられるそう。2022年に解体と聞いたけれど、その気配はまだありませんでした。ビルができた1971(昭和46)年に開店したという喫茶店「カトレア」に行ってきました。
ビル開業時からテナントとしてずっと入っているお店は、300軒近くある店舗のうち10軒程度だそうです。
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「敗戦」「占領期」は、当時を知る日本人にとって、思い出したくもないような恐怖や屈辱を強いられた時期、複雑すぎて説明が難しい混乱期と思い込んでいました。食べていくのも困難な大変なのに、敵国の兵士が次々やってくるのですから。
同時に、やっと戦争が終わった!という解放感や希望もあり、生活を立て直そう、国としての誇りを取り戻そうとしていた時代でもあった、そう聞いたことも思い出しました。
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「エリザベス・サンダースホーム」という名前は聞いたことがあっても、どこにあるか、いつ誰が設立したのか知らない人も少なくありません。JR東海道本線「大磯」駅の改札口を出ると目の前に現れる木々に覆われた小山にあります。
終戦後の財閥解体で土地と建物は財産税として国に物納されましたが、彌太郎の孫娘である澤田美喜さんが私財の売却や募金を募って買い戻し、1948(昭和23)年、混血孤児のための孤児院「エリザベス・サンダースホーム」を創設しました。
都内からランチでおいしい魚を食べに行くとき、マダムたちは車や新幹線で熱海に向かうらしいけれど、途中にある早川ではお手頃価格でおいしいアジフライが食べられたりします。
市場内の食堂なのでマダム好みではないかもしれないけど、どうですか?この見るからに、肉厚なアジフライ。実際、遠方からもこのアジフライ目当てのお客さんが来るそうです。
湘南の海に向かう道を歩いていて見つけたかわいいお店。レストラン「アップル」。昔から町にひとつはある、ちょっとお洒落な洋食屋さんといった感じ。
こういうところはきっとおいしいだろうと、ジャケ買いみたいな選び方で入ろうとしたら、定休日。軒先に咲いた花を眺めてこの日は帰ったけど、再度近くに来た夏のある日、ランチに行ってみました。
JR東海道線「茅ヶ崎」駅、南口の小さなロータリーの向かいの喫茶店「CHESS(チェス)」。1968(昭和43)年に創業です。
窓からは茅ヶ崎駅が見えます。このお店ができた頃、駅舎は木造だったそう。 |
開店した頃はどんな時代か?60階建の超高層ビル「サンシャイン60」が開館、24時間テレビ「愛は地球を救う」放送開始、日中平和友好条約調印、キャンディーズが後楽園でサヨナラコンサート、郊外のファミリーレストランが大盛況。
日本がすごく元気だった頃。