JR東海道線・大船駅東口から歩いて7~8分のところにある「紙風船」さん。芸術館通りをひたすらまっすぐ進むむと、大船中央病院前の交差点がありますが、その少々手前で左斜めに入る道沿いにこの赤い装てんが見えてきます。ロゴがかわいらしいですよね。
近くには、鎌倉芸術館や鎌倉女子大がありますが、かつてこのあたりには松竹大船撮影所がありました。お創業は昭和の終わりごろ。なのでもう40年くらいになるそうです。
JR東海道線・大船駅東口から歩いて7~8分のところにある「紙風船」さん。芸術館通りをひたすらまっすぐ進むむと、大船中央病院前の交差点がありますが、その少々手前で左斜めに入る道沿いにこの赤い装てんが見えてきます。ロゴがかわいらしいですよね。
近くには、鎌倉芸術館や鎌倉女子大がありますが、かつてこのあたりには松竹大船撮影所がありました。お創業は昭和の終わりごろ。なのでもう40年くらいになるそうです。
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寅さんを演じる渥美清さんと山田洋次監督。 撮影は昭和44年から平成7年頃まで約26年間も続いた。 |
無声映画からトーキーへ移り変わると、周囲にある町工場の騒音が撮影に差し障ることから、1936(昭和11)年に、神奈川県鎌倉郡大船(現:神奈川県鎌倉市大船)に移転しました。寅さんでおなじみの「男はつらいよ」もここで撮影されていました。
新橋と虎ノ門の間あたりにあって、たぶん、一番近い駅は都営三田線・内幸町駅・・という立地にある「カフェ・ド・ルノン」。ジャンボプリンで有名なヘッケルンより新橋寄りです。
周辺のオフィスで働く常連さんが息抜きや軽い打ち合わせに利用している感じで、こちらも全席喫煙可。朝6時30分からの営業しています。
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JR横須賀線・北鎌倉駅の小さな駅前広場の両サイドには、小規模ながらも個性的な飲食店が軒を連ねています。その中のひとつ、喫茶「門」。1965(昭和40)年創業です。
以前から入ってみたかったのですが、混んでいた時期で、しかも4人は無理だったので泣く泣く諦め、ようやっとかないました。紫陽花で有名な円覚寺さんのすぐそばのため、窓からお庭が見えます。紫陽花の季節を外せば、比較的静かに過ごせます。
「発信」を始めたのは1996年頃。書いていたのは主に旅行記でした。当時はブログサービスもSNSもなく、HPを作るのにHTMLの知識も必要。作成だけでも手間がかかりました。
HPが少しずつ仕上がっていくことや、掲示板で普段の生活では接点のないタイプの人達とのオンライン(時にはオフライン)交流するのは、本当に楽しかったです。
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半世紀以上読み継がれている「はだしのゲン」。広島市に住む国民学校2年生の主人公・中岡元(通称・ゲン)が1945年8月6日に投下された原爆によって、父、姉、弟の3人を亡くしながらも、たくましく生きる姿を描いた名作です。現在では24の言語に翻訳され、単行本の売上は累計で1千万部以上、アニメ化や映画化もされました。
終戦時に6歳だった中沢啓治さんが30代の頃に描いたもので、しかも自伝的要素が強い作品であるため、非常にリアルです。戦争や原爆投下の残酷さ・悲惨さ、唯一の被爆国としての思いを後世に伝える漫画として、家や学校の図書室で読んだ人は多いと思います。