2007-11-01

Health|断食体験記(3):2日目~心にも断食反応?

食事を絶ってから36時間、2日目の朝は酵素ドリンクからスタートです。施設での食事は1日、朝と夕方の2回。水分はなるべく摂るようにとのことで、お水以外にも「はぶ茶」が自由に飲めるようになってました。

 低血糖防止対策として生姜湯はOKですが、1日1袋(コップ1杯分)が上限。薄めに入れて、数回に分けて飲んでいました。

2007-10-31

Health|断食体験記(2):1日目~早速出てきた反応

 実は、断食は、施設に向かう前日からスタート。確認メールには「前の晩は食事を早めに軽く済ませて、当日は朝から水しか飲まないように」と書かれていました。なので、18:30頃にご飯少な目の定食で済ませ、その後は常温のお水のみで過ごしたため、施設に到着した午後3時頃には軽く飢えかけていました。


断食の主な効果は、内臓が休まる、内臓脂肪が減る、味覚のリセット、脳の疲労が取れる、アレルギー軽減などだそうですが、人によって目的も様々で、禁煙、リフレッシュ、メタボ解消、食生活見直し、傷心、好奇心、など。

2007-10-30

Health|断食体験記(1):施設

初めての断食体験!いきなり6泊7日で挑戦してみました。
断食というと、施設が「古い」「ぼろい」、水くらいしか飲めないのに激しい運動をするなど、ドSな指導をされるイメージもあるようですが、断食の目的は、医療系、宗教系など様々、施設の設備もグレードも様々。



今回、私がお世話になったところは、東洋医学系のところ。結論から言うと、とても「快適」で心身共にとても休まりました。正直、また行きたい!!

2006-11-20

台湾|台湾の火鍋(3):たぶんこれが火鍋の定番スタイル

 やっと定番にたどり着いた気がしなくもないけど、火鍋というとこのスタイル!スープの色で紅白にしている感じ。


写真のように真ん中で仕切ったタイプと、太極の「陰陽」に見立てて曲線で仕切った「鴛鴦火鍋(ユァンヤン フォーグォー)」の2種類。鴛鴦とはオシドリのこと。どちらも底の方には隙間があるので、あまりかきまぜないほうがいいそうです。

2006-11-19

台湾|台湾の火鍋(2):鍋の提供スタイル

2005年の冬に紹介した火鍋シリーズの続編です。台湾の火鍋は提供スタイルもバラエティに富んでいます。



まず、ご紹介するのは回転寿司のようにお皿が回ってきて好きな具が来たときに取るこのスタイル。ただ”超特急”の列車がお皿を牽引しているため、今にもお皿の具が吹っ飛び、脱線しそうな勢いです。

2006-11-18

台湾|日本統治時代の建築:台湾鉄道「台中」駅【引退】

台湾鉄道「台中」駅!鉄道工事は、日本統治時代の1905(明治38年)に始まり、開業当時の駅舎は木造だったそうですが、1917(大正6)年に現在のこの駅が完成したそうです。



東京駅っぽいと思ったら、東京駅丸の内駅舎や日本銀行本店などを設計した建築家・辰野金吾によるデザインの流れを汲んでいるとか(設計は、台湾総督府鉄道局に勤務していた建築家・松崎萬長氏)。

2006-11-05

台湾|芒果冰~マンゴーのカキ氷(台北市大安區)【閉店?】

台湾に行くというと勧められるもののひとつ、「芒果冰(マンゴーのかき氷)」。若い子の間で流行ってるスイーツだと思ってたら、男性の比率も高く、日本人のおじさん達も結構食べに来ていました(笑)。ちなみに永泰街の「冰館」が老舗だそうです。

 マンゴーのカキ氷は4月~10月までの期間限定。11月~3月までの間はマンゴーがないので、(個人的には)いちごと練乳のカキ氷がお薦めです。