食事を絶ってから36時間、2日目の朝は酵素ドリンクからスタートです。施設での食事は1日、朝と夕方の2回。水分はなるべく摂るようにとのことで、お水以外にも「はぶ茶」が自由に飲めるようになってました。
低血糖防止対策として生姜湯はOKですが、1日1袋(コップ1杯分)が上限。薄めに入れて、数回に分けて飲んでいました。
実は、断食は、施設に向かう前日からスタート。確認メールには「前の晩は食事を早めに軽く済ませて、当日は朝から水しか飲まないように」と書かれていました。なので、18:30頃にご飯少な目の定食で済ませ、その後は常温のお水のみで過ごしたため、施設に到着した午後3時頃には軽く飢えかけていました。
断食の主な効果は、内臓が休まる、内臓脂肪が減る、味覚のリセット、脳の疲労が取れる、アレルギー軽減などだそうですが、人によって目的も様々で、禁煙、リフレッシュ、メタボ解消、食生活見直し、傷心、好奇心、など。
やっと定番にたどり着いた気がしなくもないけど、火鍋というとこのスタイル!スープの色で紅白にしている感じ。
写真のように真ん中で仕切ったタイプと、太極の「陰陽」に見立てて曲線で仕切った「鴛鴦火鍋(ユァンヤン フォーグォー)」の2種類。鴛鴦とはオシドリのこと。どちらも底の方には隙間があるので、あまりかきまぜないほうがいいそうです。
台湾鉄道「台中」駅!鉄道工事は、日本統治時代の1905(明治38年)に始まり、開業当時の駅舎は木造だったそうですが、1917(大正6)年に現在のこの駅が完成したそうです。

東京駅っぽいと思ったら、東京駅丸の内駅舎や日本銀行本店などを設計した建築家・辰野金吾によるデザインの流れを汲んでいるとか(設計は、台湾総督府鉄道局に勤務していた建築家・松崎萬長氏)。
台湾に行くというと勧められるもののひとつ、「芒果冰(マンゴーのかき氷)」。若い子の間で流行ってるスイーツだと思ってたら、男性の比率も高く、日本人のおじさん達も結構食べに来ていました(笑)。ちなみに永泰街の「冰館」が老舗だそうです。
マンゴーのカキ氷は4月~10月までの期間限定。11月~3月までの間はマンゴーがないので、(個人的には)いちごと練乳のカキ氷がお薦めです。