毎月第3土曜日、小田急江ノ島線・大和駅の改札口を出ると、もうそこは骨董市!「神奈川やまと古民具骨董市(旧 やまとプロムナード古民具骨董市)」は、神奈川県最大級といわれています。数えていないけど、200店舗近く出店していたと思います。
キャンプ座間に近いこともあって、米軍関係のアメリカ人たちも来ていました。特に日本の民具や着物には興味深々のようでしたが、彼らがどんな風に使うのか、そのアイディアも学ぶところがありそうです。
毎月第3土曜日、小田急江ノ島線・大和駅の改札口を出ると、もうそこは骨董市!「神奈川やまと古民具骨董市(旧 やまとプロムナード古民具骨董市)」は、神奈川県最大級といわれています。数えていないけど、200店舗近く出店していたと思います。
キャンプ座間に近いこともあって、米軍関係のアメリカ人たちも来ていました。特に日本の民具や着物には興味深々のようでしたが、彼らがどんな風に使うのか、そのアイディアも学ぶところがありそうです。
渋谷駅も100年に一度と言われる再開発で随分風景が変わりましたが、まだまだ変わりそう。駅から500mほど離れたところにある東急百貨店本店も、2023年1月31日を以って55年の歴史に幕を下ろしました。2027年には、地上36階地下4階、高さ164.8mの複合施設が開業することが決まっているようです。
この風景も過去のものになり、だんだん忘れてうろ覚えになってしまうので、ちょっとだけ写真を撮っておきました。
渋谷109とヤマダ電機の間に「恋文横丁」と書かれたステンレス製の碑が立っています。終戦間もない頃、代々木公園にあったワシントンハイツに駐在していた進駐軍兵士と恋に落ちた女性たちの”思い”を翻訳してくれる代書屋さんがいたとか。
おそらく他の町にもこうした代筆屋さんは居たと思いますが(佐世保にもいたらしい)、ここを舞台にした「恋文」という小説と映画が人気となったことから「恋文横丁」という名前がつけられ、有名になりました。
名曲喫茶が減り、現存するのは高円寺や本郷、渋谷など普段の行動範囲とはちょっと外れたところだったため、「いつか行こう」と先延ばしにしていました。今年の目標のひとつは「先延ばしを減らす」ということで、渋谷の「名曲喫茶ライオン」に行ってきました。
装てんは新しいけど老舗感いっぱい。ちなみに店内は写真撮影禁止&おしゃべり禁止。本を読んでても、スマホをいじってても音を出さなければいいみたいですが、基本は「クラシック音楽に酔いしれる!」です。
有楽町の人気レトロ喫茶「Stone有楽町ビル店」、Twitterで今年9月閉店と教えて頂き、早速行ってきました。
まだ1月なので慌てる必要はなかったけど、「まだ大丈夫」と思っている間に機会を逃したこと、最終日間近に行って申し訳なく感じたことがあったので、今のうちから数回足を運んでゆっくり別れを惜しむことにしました。
【追記:2023年12月】
内幸町に移転し、ガラリと雰囲気を変えてリニューアルオープン。早速記事にしました。
(拙記事)東京|移転して生まれ変わった「Stone+」
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インスタ映えするメロン・パンケーキでも有名な「COFFEE BRIDGE(ブリッヂ)」。1958(昭和33)年創業です。
他にもパンケーキの種類はあるのですが、メロンパンケーキはJR東日本の「FUN!TOKYO!」のポスターにもなりました。ちなみにパンケーキ屋さんではありません。
あけましておめでとうございます!
2023年の初日の出は、JR東海道本線「根府川」駅(神奈川県小田原市)のホームから撮影しました。だるま朝日です。これが見られる条件が揃う日は意外と少ないらしく、特にだるま朝日を見た人は幸せになれるといわれ、初日の出で見られるのは非常に縁起がよいのだとか。