最近、久しぶりにJR神田駅周辺に来る機会に恵まれているので、純喫茶やレトロ喫茶ファンにはお馴染みの「珈琲専門店エース」さんにお邪魔してきました。わざわざ遠くから人がやってくる人気店ですが、朝は出勤前のサラリーマンでほぼ満席でした。
お店の外にも中にもある看板やメニューは、オリジナルのフォント。全て手描きなのだそうです。写真は撮れませんでしたが、店内に飾られている「世界の珈琲産地分布図」も一見の価値ありです。
最近、久しぶりにJR神田駅周辺に来る機会に恵まれているので、純喫茶やレトロ喫茶ファンにはお馴染みの「珈琲専門店エース」さんにお邪魔してきました。わざわざ遠くから人がやってくる人気店ですが、朝は出勤前のサラリーマンでほぼ満席でした。
お店の外にも中にもある看板やメニューは、オリジナルのフォント。全て手描きなのだそうです。写真は撮れませんでしたが、店内に飾られている「世界の珈琲産地分布図」も一見の価値ありです。
前回、甘味処の竹むらさんの記事を書きましたが、今回はそのすぐ近くにある老舗のお蕎麦屋さん「神田まつや」さん。実は、竹むらさんに行く前に訪れたら、満席。日を改めて来てもほぼ満席!さすが人気のお蕎麦屋さんです(基本的には、並ぶものと思っていい感じです)。
神田まつやさんは1884(明治 17) 年創業、大正、昭和、平成を経て令和の現在でも伝統の江戸の味を守り続けています。こちらも池波正太郎さんが通った名店です。
神田というとつい神保町の方ばかり行っていて、JR神田駅周辺に来たのは久しぶり。このあたりは、北側の神田川、南側の日本橋川に挟まれた庶民の町で、低中層ビルが密集するオフィス街。西口に降りれば大手町に近く、北口に降りれば秋葉原に近い。
汐留シオサイト地下歩道の特設スペースで写真展が開催されていました。この写真展は、新聞通信調査会が毎年開催している報道写真展シリーズ「定点観測者としての通信社」。2023年の今年は「関東大震災100年-写真に刻まれた記憶-」です。
1923(大正12)年9月1日11時58分、相模湾北西部を震源とする大地震が発生マグニチュード7.9と推定、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で震度6を観測、死者・行方不明者10万5000人以上の被害を出しました。写真展では、各地の惨状や復旧に向けた動き、懸命に生きる当時の人々の姿と暮らし、そして100年後の街並みなどの報道写真が展示されています。
久しぶりに秋葉原駅を利用したので寄ってきました、「牛乳スタンド」。 始まりは戦後復興期の1950(昭和25)年、雪印乳業(現・雪印メグミルク)の駅構内店として御徒町駅にオープンしたのが始まり。
運営しているのは「大沢牛乳」さん。秋葉原駅には1951(昭和26)年に出店。総武線の千葉行き(6番線)と御茶ノ水行き(5番線)の2つのホームにお店があります。