2017-10-15

Thailand|電線ぐるぐる、気になってしょうがない

どうして電線がこんなことになってんだろう?!気になってしょうがない。

 たまたま危険を感じることはなかったけど、感電の事故とか、ないんだろうか?

2017-10-14

Thailand|リバーサイドの宿:センターポイント・シーロム

チャオプラヤー川沿いにあるホテル&サービスアパートメント「センターポイント シーロム」にも宿泊。リバービューのお部屋からはこんな眺めも。

BTS「サパーンタクシン」駅から徒歩約4~5分の便利なところ。デパート「ロビンソン」が直結。裏手には「バーンラック市場」。高速バス乗り場もすぐ近く。もっとビジネス街っぽいかと思ったら、周辺はとても庶民的。

2017-10-13

Thailand|王宮寺院(4):ワット・ポーの壁画/生まれた曜日の話

 ワット・ポーは、タイで初めてできた大学だそうで、ラーマ3世(1824-1851年)の時代から知識人や書物などを集め、一般の人々も読んで学べるよう寺院内の大理石板に医学、文学、芸術、占星術など様々な分野の知識を刻んできたそうです。


壁画にするとか岩に刻むって、かなり長く残る保存方法でもあるので、さすがだなあ。

2017-10-12

Thailand|王宮寺院(3):ワット・ポーの本堂/仏像の手の形

本堂は、東西南北に小さな寺院が建てられ、外回廊と内回廊によって二重に取り囲まれています。順路が決められてないので自由に観光できますが、迷いそう。特に日本人は、線や矢印に慣れ過ぎているので。



回廊は祈りの場でもありました。

2017-10-11

Thailand|王宮寺院(2):ワット・ポーの大寝釈迦仏/足の裏の話

大寝釈迦仏で有名なワット・ポー。バンコク最古の寺院で、1788(仏歴2331)年に、ラマ1世によって建てられました。


正式名称は、「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン(Wat Phra Chettuphon Wimon Mangkhlaram Ratchaworamahawihan)」。長いな。さすがにこれは略さないと会話にならない(笑)。

2017-10-10

Thailand|王宮寺院(1):ワット・ポーへのアクセス

王宮の南側、涅槃仏とタイ・マッサージの総本山で有名な王宮寺院「ワット・ポー」へ。バンコク市内からであればタクシーの方が早いかもしれないけど、渋滞に巻き込まれるのが嫌なので、バンコク市内から高速ボートを利用しました。


王宮ほど厳しくはなかったけど、ワット・ポーにもドレスコードがありました。

2017-10-09

Thailand|修復工事でやけに白くなった「ワットアルン」

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ワットアルン(Wat Arun)の正式名は、ワットアルンラーチャワラーラーム(Wat Arun Ratchavararam)。観光客が多かった王宮と異なり、ゆったり過ごすことができました。



アルンは「暁」の意味で、日本では三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台としても知られているそうですが、2013年から始まった修復工事で塗り直された姿が白すぎるとか、そっちの話題で知られた感じもしています。

2017-10-08

Thailand|王宮(4):チャクリー・マハ・プラサート宮殿/交通手段

王宮なのに、寺院や仏塔ばかりで宮殿は?と思ったらありました。それと王宮までのアクセスについても書きました。


タクシーで行く人も多そうですが、せっかくなのでチャオプラヤー川の景色を眺めようと(東京にいるときは、わざわざ船から墨田川の景色を眺めようとか思わないくせに・笑)、高速ボートで移動しました。

2017-10-07

Thailand|王宮(3):プラ・スワンナ・チェディ/他いろいろ

王宮の中にはいろんな仏塔や御堂があり、タイ語は馴染みがなく覚えにくく、どれがどれだかわからなくなること必至。個人的なメモでは適当になるかもしれない・・。ブログをやっててよかったと思う瞬間です。


王宮は、1782年のバンコク遷都のときに着工して以来、約200年以上経った現在まで、歴代の王様たちが増改築を重ねてきています。今度いつ来るかわからないけど、その頃にはまた変わっているかもしれません。

2017-10-06

Thailand|王宮(2):ワット・プラケオ/ウィハーン・ヨート

ワット・プラケオは王宮の敷地内にある王族専用の寺院のため、観光できるのは一部。奥に翡翠でできた仏像が祀られていること、寺院内には僧侶がいないことも、この寺院の大きな特徴です。


観光客が多く、場所によっては初詣みたいな混雑でした ^^;

2017-10-05

Thailand|王宮(1):プラ・シー・ラッタナ・チェーディ/ドレスコード

王宮にやってきました。敷地はおよそ20万平方メートル。白く高い壁で囲まれています。ツーリスト用の入り口から入るとこの景色。


現在の国王はここにお住まいではないそうですが、タイ国内で最も権威があり、王室の重要な祭典などに使われています。

2017-10-04

Thailand|ピンクのカオマンガイ/タイで思い出す「平成米騒動」

 通称、ピンクのカオマンガイで知られている「ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(Go Ang Pratunam Chicken Rice) 」に行ってきました。1960年創業だそうですよ。



バンコクにはいくつか人気店がありますが、ここはビッグCなどにも近い繁華街、ピンク色の看板と、ピンクのユニフォームを着ている店員さんがいるので、すぐわかると思います。

2017-10-02

Thailand|ダムヌン・サドゥアック水上マーケット/現地ツアーのメリット

いくつかある水上マーケットの中で、今回は「ダムヌン・サドゥアック(Damnoen Saduak Floating Market)へ。運河は150年ほど前のラーマ4世の時代に造られたもの。マーケットは一時は衰退しましたが、タイ政府が観光誘致を目的に保存・再開発したそうです。


ツアーでは、行きは水路、帰りは陸路で戻りました。

2017-09-30

Thailand|合掌ドナルド君。そういえばドナルド君って見かけない

微笑みの国・タイでは、ドナルド君が微笑みを浮かべて合掌していると聞いたことがあるけど、本当でした。



そうえいば、いつ頃からか日本ではドナルド君を全くと言っていいほど見なくなっていました。2010年に企業活動の監視を行う非営利団体が、マクドナルドに対して「ドナルド君の引退を含む、販促活動の自粛」を要求したことがあり、その影響という説も。

2017-09-29

Thailand|焼き物:王室御用達「ベンジャロン焼き」

タイの三大陶磁器「ベンジャロン焼き」「セラドン焼き」「青花(染付)」のひとつ、ベンジャロン焼きのカップ。ベンジャロンとは五彩のことですが、5色しか使ってないという意味ではなく「多彩」であるという意味。


しかもこれ、手書きです、感動します。日本で言うと伊万里や九谷みたいな感じでしょうか? 

2017-09-27

Thailand|泰緬鉄道の旅(7):駅弁はないけど・・お昼ご飯

一見何もなさそうですが、タムクラセー駅の周辺にはレストランがあり、ツアーに組み込まれています。駅徒歩4~5分。新宿や渋谷駅でカフェに入るよりずっと近く、駅の外だけど「駅ナカ」と言っていいくらいの距離。


レストランはツアー客でなくても入れるので、フリーで行かれた方の参考になればと思います。

2017-09-26

Thailand|泰緬鉄道の旅(6):アルヒル桟道橋とクラサエ洞窟

駅を降りて徒歩数分、支流のクワイ・ノイ川に沿った崖に架けられた全長約300mのS字カーブの木造橋「アルヒル桟道橋」。そして、その橋の横には建設時に作業員の宿泊に使われていたという「クラサエ洞窟」がありました。


暑いので、日傘や帽子、日焼け止め、水は必須です。

2017-09-25

Thailand|泰緬鉄道の旅(5):カンチャナブリー駅からタムクラセー駅へ

泰緬鉄道の端から端までではなく「クウェー川橋」駅から「タムクラセー」駅まで、片道で約1時間半くらいの乗車。それでもすごいところに鉄道を通したと感じられる風景やポイントがありました。

フランスアルストーム社製のディーゼル車が牽引。かつては蒸気機関車だった。


ものすごい暑さなのに、当然ながら車内にエアコンはなく、扇風機はあるのにまわっていませんでした。でも、古い車両も悪くないかも。

2017-09-24

Thailand|泰緬鉄道の旅(4):カンチャナブリ慰霊碑

泰緬鉄道の乗車前に、旧日本軍によって建てられた「カンチャナブリ慰霊碑」にもやってきました。ガイドさんが「せっかく来たのだから、お参りしたいでしょう?」と。


何だか仏教国らしいけど、この慰霊碑のお参りを組み込んでる現地ツアーは、それほど多くないそうです。

2017-09-23

Thailand|泰緬鉄道の旅(3):第二次世界大戦博物館~Art Gallery & War Museum

泰緬鉄道の乗車まで、駅から数分程度のところにある「第二次世界大戦博物館 Art Gallery & War Museum」を見学。第二次世界大戦を中心に「戦争」をテーマに展示を行っている私設博物館です。


入口では、実際に泰緬鉄道で走行していた車両「C5631」がお出迎えです。私設にしてはすごい!

2017-09-22

Thailand|泰緬鉄道の旅(2):クウェー川鉄橋/継承の難しさ

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これが映画「戦場に架ける橋」のモデルになったというクウェー川鉄橋(別の橋という説もあるけど)。旧日本軍の名称では「メクロン河永久橋」。もともと川の名前はメークロン川だったけれど、映画の影響で「クウェー川」に改名されたのだとか。



滅多に列車が通らないので、みんな線路の上を歩いていますが、歩きにくいため転落事故もあるそう。サンダルやスマホを落とす人もいるとか。

2017-09-21

Thailand|泰緬鉄道の旅(1):JEATH戦争博物館とナガセ像

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映画でお馴染みの「戦場に架ける橋」見学 ⇒ 泰緬鉄道に乗る現地ツアーに参加してきました。バンコクから車で移動した後、ボートに乗り換えるのですが、乗り場のすぐ横に「JEATH戦争博物館」がありました。



乗船時間まで10分もあったかどうか・・・、なので外見だけのレポートです。ここが戦争博物館の入り口でもあり、ボート乗り場の入り口でもあり。

2017-09-19

鉄道と駅舎|タイ国有鉄道・メークローン線「傘閉じ市場」

 テレビで見たことがある、電車が来ると傘や商品を片付けて、通り過ぎると何事もなかったかのように、元に戻して商売を始める市場。


この風景は、電車が来る10分くらい前の様子。右側には寛ぎきったご婦人の手足。
日本人だったら、あと10分しかない!とか言って急いでしまうところ。なかなかここまで寛げませんよね。

2017-09-18

Thailand|暑い国で冷えた身体を温める:タイスキ

タイスキは、日本の「すき焼き」をもじって付けられただけなので、実際のところはしゃぶしゃぶ。何故か、タイ国内では「スキ」と呼ばれているようです。



「スキヤキ食べに行こうと言われたのにしゃぶしゃぶだった、おい、どうなってるんだ、すき焼きじゃないのか!」と、怒る人はいないと思いますが、何でこんなことになってたんだろう?

2017-09-17

Thailand|アユタヤ遺跡群(5):象の問題

 ゾウ乗りのアトラクション「エレファント・ライディング」(乗りませんでしたけど・笑)。そのほか、サーカスのように芸をして稼いでいる象もいます。



動物園でしか象を見ることがない日本ではこれを「種を超えた共生・共存」と思う人もいる一方で、現実には「ゾウの飼育上の問題」「役割の問題」「野生象の問題」など、ゾウにかかわる多くの問題は、山積みのようです。

2017-09-16

Thailand|アユタヤ遺跡群(4):ワット・ヤイチャイモンコン

今回巡った遺跡群の中で観光客が一番多かった「ワット・ヤイチャイモンコン(Wat Yai Chai Mongkon)」。1357年にアユタヤ王朝初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)から帰国した修行僧たちの瞑想のために建てた寺院。


映画「ビルマの竪琴(1986年版)」のロケが行われた場所でもあるそうです。

2017-09-15

Thailand|アユタヤ遺跡群(3):ワット・マハータート

今回の記事もまた、崩壊したままの仏像の画像が続きます。菩提樹の木の根の間に埋め込まれた仏像の頭で有名な「ワット・マハタート(Wat Mahathat)」。


13世紀に建てられた重要な寺院のひとつ。かつては高さ50mほどの仏塔が建ち、その頂上には黄金が輝く大寺院でしたが、こちらもビルマ軍の侵略により崩落。塔の跡からは数々の黄金仏や宝飾品などが発見されたそう。

2017-09-14

Thailand|アユタヤ遺跡群(2):ワット・プラシーサンペット

アユタヤ遺跡群は遠目で見ている分にはいいけど、近くで見ると、とても痛々しいです。建物だけでなく仏像も崩壊したままのお姿で鎮座しています。つらくなりそうな方は、ここでページを閉じるか、移動されることをお薦めします。


次に訪れたのは「ワット・プラシーサンペット(Wat Pra Srisanpet)」。ボロムトライロッカナート王時代の1491年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われいたそうです。

2017-09-13

Thailand|アユタヤ遺跡群(1):ワット・ロカヤスタラーム/お釈迦様の最期の説法

アユタヤの遺跡群の中から、まずは「ワット・ローカヤスターラーム(Wat Lokayasutharam)」から見学。バンコクからアユタヤへの移動ですが、自力で行くのは大変なので、現地ツアーを申し込みました。

そもそも日本にいると坐像が多くて涅槃像を見る機会は滅多にありませんが、思いっきり下がらないとカメラのフレームに収まらないほど大きい像を見ることもありませんよね。

2017-09-12

Thailand|Le Siam Hotel :ル・サイアム ホテル(Bangkok)

今回のタイ旅行では、ホテルは2か所予約。そのひとつが バンコクの中心部にある 「ル・サイアム ホテル (旧スイス・ロッジ)」です。


お部屋によって色が違うそうで、私達が宿泊した部屋のお向かいは黄色い壁でした。「眺望」は全く期待できないので、日中、忙しく動き回って寝るだけのスケジュールの方にはよさそうです。